亀岡事故 危険運転致死傷罪の適用

「無免許だが運転技能は有している」ということで、適用は無理のようです。

かつて暴走族珍走団を結成して他人に迷惑を掛けまくっていた少年達が、
全く反省もせずに何の罪もない子供を含む死傷者を出す事故を起こし、
少年院で何年かしたら出てきて罪は償ったから普通に生きていきます
では、遺族はやりきれないでしょう。

１０年ほど前、会社員が未成年二人に暴行殺害された事件の判決時に、
裁判官がさだまさしの「償い」を聞いて反省とは何かを諭そうとしましたが、
こういう人間は、この歌を聞かせても何も感じないのではないでしょうか。

そして刑期を終えて出てきても働き口はなく、暴力団に入ってさらに
多くの人に迷惑をかけることになったり。

法律を改正して長く服役させるといっても、その分税金がかかるわけ
ですから、移植を待っている方に全ての臓器を提供し、残った体は
検体にしてもらって、せめて人の役に立ってから、この世を去っても
らった方がいいかもしれません。