2017年10月30日月曜日

ヌードルメーカーで餃子&ラザニア

ラザニア&餃子作成用のオプションパーツHR2435/01を買ってしまいました。
1500円です。
ゆめちから250g、冷水90cc、塩3gとレシピ本通りの分量でコネ時間8分。

出てきた平たい生地を見ると、薄っすら縦にスジが入っています。
あまり気にせずに生地を畳んでいると、端の幅2センチくらいが全部裂けてしまいました。
不良品か?
と思いつつ、これでは餃子の皮にできないので、ちぎって再投入。今度はなんとかくっついてるようです。

パーツを見てみると裏に四つの窓があり、ここを通って4本になった生地が、出口で結合される構造になっています。
恐らく少し水分が足りず、生地同士の粘着力が不足していたのだと思われます。
出来上がる生地は、幅9センチです。

今回直径10センチの円形で型を取ったのですが、16枚取れました。生地の幅より大きな型で取ったので円が欠けてます…。機械に残った生地と型取りして余った生地は手で延ばして7枚作ったので、3分の1くらい手で延ばすことになり、なんか効率が悪いです。後片付けとか考えると手で延ばした方が早いかも…。

市販の皮も入れて、この日は30個の餃子を作りました。
市販の皮の餃子はモチ粉入りの厚めの皮ですが、自家製に比べると物足りないです。
奥様がラザニアも作ったのですが、写真を撮るのを忘れましたが、ラザニアも美味でした。


2017年10月29日日曜日

ヌードルメーカーで二八蕎麦

フィリップスのヌードルメーカーHR-2365に付属のレシピ本に載っている蕎麦は、何故か小麦粉:蕎麦粉=175g:75gになっています。
前回小麦粉:蕎麦粉=6:4でやっても、蕎麦の香りが薄かったので、レシピ本通りだと蕎麦感がかなり薄いと思います。
で、今回は
蕎麦粉:400g
超強力小麦粉(ゆめちから):100g
水:180cc
塩:4g
で作ってみました。コネ時間は最大の8分。つなぎの小麦粉が少ないので切れないか心配でしたが、全く問題ありませんでした。ゆめちからのパワーかも。
当然ですが前回より蕎麦の香りが強く感じられました。
適度にモチモチとした食感とコシもあって美味しい。
今回も1.6ミリ角麺で作りましたが、余った蕎麦粉を綿棒で延ばして太めに切った麺の方が風味と甘みがしっかり感じられたので、次回は平麺でやった方が良いかも。

奥様的にはもっと色が濃く、黒い粒(ホシと言うらしい)がある蕎麦がいいそうです。一般的には田舎蕎麦と呼び、玄蕎麦(黒い殻のついた蕎麦の実)を殻ごと挽いた
蕎麦粉で作るのだそうです。

前回も今回も、おそらく三番粉と呼ばれる胚乳、胚芽と甘皮まで挽いた粉で、ピーナッツのような香りがしました。

蕎麦粉を挽く際に、最初に粉になる白い胚乳部分のみ集めたのが一番粉で、これで作った蕎麦が白い更科蕎麦なんだそうです。15センチ四方の皿に、すのこが辛うじて見えない程度に敷き詰めたちょびっとの量で千円くらいする割りに、蕎麦の香りが薄いと思われます。食べたこと無いですけど。

自宅で蕎麦を作ると、蕎麦に対する考え方も少し変わったような気がします。

2017年10月28日土曜日

無線LANルーター購入検討

無線LANルーターの買い替えにあたり、まずは要件の確認です。
有線LAN接続:
・デスクトップPC
・東芝REGZA 40M500X(4Kテレビ)
・三菱LCD-19LB3(ワイドXGAテレビ)
・プリンター
無線LAN接続:
・2 in 1ノートブック ASUS TransBook mini T102HA(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
・スマートフォン SONY Xperia ZL2(IEEE802.11a/b/g/n)
・スマートフォン Fujitsu arrows M03(IEEE802.11a/b/g/n) ×2台
・ゲーム機 Nintendo Switch(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
・ゲーム機 Nintend 3DS(IEEE802.11b/g)
通信速度重視の機器は有線接続で、モバイル機器は無線LANでの接続になります。
年々インターネットに接続する機器が増えて来ていますので、同時に多数の通信が発生しても快適に使えるよう性能の良い機器が必要です。あまり安いのを買うと接続が遅かったりして最悪です。

ということでハイエンドモデルを買っておけば間違いないのですが、1~2万円程度の出費になります。常時つけっぱなしなので消費電力もポイントでしょうか。
MU-MIMO(マルチユーザーMIMO)とビームフォーミングが最新トレンドのようですが、MU-MIMO対応製品はうちには1つもないし、ビームフォーミングは三菱エアコンのムーブアイくらい怪しい気がする…。が、とりあえず見てみます。

まずはバッファローのハイエンドモデル。アンテナが物々しいです。見た目がちょっとイマイチですが、なんか強そうです。消費電力は30W(最大)。
続いてIO-DATAのハイエンドモデル。新ブランドPLANTのものと2種類あります。ハイエンドの割に市場価格が低めなのは何故でしょう。性能的にはMU-MIMO対応で、性能的にはバッファローと同じです。
消費電力はWN-AX2033GRは13WでWNPR2600Gは11Wです。


一応NECも見てみます。また停電で壊れたら嫌なんですけど、WR8700Nはたまたま地雷製品だっただけかもなので。消費電力32W(最大)。

サプライで有名なELECOMはどうでしょう。消費電力は12W。

とりあえずハイエンド機を見てみましたが…。価格もバラつきがあり、選ぶのが難しいです。今使っている代替機は無線接続が少し遅かったり切れたりするらしいです。

2017年10月27日金曜日

スリープから復帰するとウィンドウ配置が変わる

4Kディスプレイに変えてから、パソコンをスリープから復帰させると、ウィンドウの配置が変わってしまう現象が意外にうっとおしい。
これはDisplayportという端子でディスプレイを繋いでいると起こる現象で、昔からある不具合らしいです。

原因は通電したまま機器の取り付け、取り外しを可能とする仕様(ホットプラグ)にあるそうです。ディスプレイの電源がOFFになると、接続ケーブルを抜いた時と同じ信号を送ってしまうとか。

なのでディスプレイの電源を入切しただけなのに、Windowsはディスプレイが新規に取り付けられたと勘違いして、デスクトップの初期化をしちゃいます。

初期化ではWindowsは過去に接続した時に覚えた初期設定情報を探して、見つかったらそれを参照します。この時、実際の画面の広さより初期設定情報が狭いと、ウィンドウが見えなくなったら困るだろうということで、ウィンドウ位置や大きさを自動調整する結果、ウィンドウが全部左上に寄っちゃったり。

ネットではこの初期化情報を実際の画面の広さに合わせ、自動調整しないようにするという回避方法が多く紹介されています。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Configuration
の配下にあるエントリーのうち、画面サイズを保持しているキーの値をいじくる方法です。検索すると詳しい情報があります

試してみましたがダメでした。マルチディスプレイや4Kディスプレイだとこの方法でもうまくいかないことがあるようです。

ちなみに、うちの環境ではディスプレイを何度も交換したり、テレビを接続したりしているので、上記レジストリ配下に30個くらいエントリーがあり、どのエントリーが現在使用中の設定に対応するのかわからないので、とりあえずバックアップを取ってConfigrationキーをサブキー含めて削除しました。このキーは必要に応じて自動で再作成されますので、ディスプレイ電源入切でできたエントリーを確認したところ、ちゃんと横=3840、縦=2160になっていました。
ちなみにSIMULATED_XXXXのエントリーをいじるという情報が多いですが、Windows10ではこの設定は使われなくなったようです。

色々と試行錯誤した結果、結局レジストリの値は関係なくて、ディスプレイの接続を1台のみ(Displayportのみ)にすることで回避できました。
マルチディスプレイにしたい時だけ、ケーブルを繋がなければいけないのですが、スリープの度にウィンドウ位置が変わる方が面倒なので。

参考までに我が家のPCのディスプレイ環境。
OS:Windows10 Pro 64bit
DVI-D:三菱FullHDディスプレイ(VISEO MDT221WTF)
Displayport:JAPANNEXT 4Kディスプレイ(JN-T2820UHD)
HDMI:Pioneer5.1chサラウンドシステム(HTP-S535+S-SWR5CR)
サラウンドシステムには4KテレビREGZAが付いてます。


2017年10月26日木曜日

NEC AtermWR8700N壊れる

2010年からずっと使い続けていたNECの無線LANルーターWR8700Nが壊れました。
先日停電があったのですが復旧後1分ほどで再停電。2回目の復旧後にネットが繋がらないことに気が付きました。
この機種は、電源OFF→ONでPOWERランプのみ点灯し、初期化もできなくなるという故障がネットで多数見つかります。今回のうちの故障と同じです。
今まで何度か停電や不具合で電源OFF→ONになったことがあったのですが、今回は再起動中に電源断が致命症になったのでしょうか。壊れたのはショックですが、通常3~4年の寿命というところ、7年以上使えたので長持ちしたほうでしょう。

ネットにつながらないと困るので、急遽先代のcorega製ルーターに取り換えました。代替機があるとトラブルに強いです。
ただ、このルーターは割と頻繁に通信不能で再起動が必要になるため、あまり使わないうちにNECに買い換えた経緯があります。しばらく使ってみて不都合があれば買い替えようと考えてます。

ルーターは驚くほど多くの製品があるので、選定が大変です。同一メーカーでもかなり多くの種類があります。次はcorega、NEC以外だと、有名どころではバッファローかIOデータでしょうか。まずは最新技術動向調査からです。



2017年10月25日水曜日

スマホでトランシーバー

18年前から家族でサイクリングする際にトランシーバーがあるといいなぁと思っていました。
サイクリングやバイクツーリング用の本格的なトランシーバーは、最近は大分安いものが出てきましたが、1人あたり数万円の機器を購入する必要があります。

で、最近になってふと思いました。スマホでできるんじゃないかと。
息子にもスマホを持たせるようになったので、スマホは各人にあります。

で、アプリを探したら普通にありました。トランシーバーアプリ。
LINE電話とかでいいんじゃない?とか思うかもしれませんが、LINE電話では致命的な欠点があります。それは、
「インターネットにつながらないと会話できない」
ことです。
LINE電話では、通話相手がすぐ隣にいても音声はスマホから一旦無線基地局に行ってから、相手のスマホに届きます。なので圏外の場所では通話ができないのです。

ではトランシーバーアプリは大丈夫なのか?

大丈夫です。ただし通信をBluetoothと呼ばれる通信方式で行うアプリを選ぶ必要があります。Bluetoothであれば基地局を通さずスマホ同士が直接電波で通信するので、圏外の場所でも使えます。

肝心の受話と送話はどうするか。まさかスマホを片手に自転車に乗れないので、ハンズフリーにするための機器が必要です。これにはマイク付きイヤフォンを使います。幸い我が家にはなぜかiPhone用のマイク付きイヤフォンが2つあります。もう1つ買おうかと思ったのですが、マイクの付いたイヤフォンがもう1つありました。ノイズキャンセリングイヤフォンです。試しにハンズフリー用に使えるか試したら…、

普通に使えました。

ということで、知らないうちに3人でサイクリング中に会話できるトランシーバー環境が作れる機器がそろっていたのでした。

ちなみに無料のトランシーバーアプリは多数あるのですが、ネットで結構紹介されているMotolkyを使ってみました。

家の中で試した限りでは、かなりクリアな音声で3人で会話が可能。10mくらいまでなら電波が届くらしいので、次回サイクリングで試してみたいと思います。

2017年10月24日火曜日

自家製うどん

フィリップスのヌードルメーカーHR2365-01で作ったうどん
一晩冷蔵庫で寝かせて翌日食べてみました。
すると打ち立てよりもモチモチした弾力が増していました。
寝かせると乾燥して切れたり、コシがなくなりそうな気がしますが、塩によってグルテンが引き締められ、弾力が増すのだそうです。
ということでパスタやラーメンも寝かせるとモチモチ感が増すと思われるので、次回からは一晩寝かせるようにしてみたいと思います。
蕎麦については、時間と共に風味が失われるので、打ち立てでないとダメなのだそうです。

2017年10月23日月曜日

第5回自家製麺ラーメン

フィリップスのヌードルメーカーHR2365-01を使った第5回目の製麺はラーメンです。第4回はうどんで、その後続けてラーメンを製麺。
薄力粉(国産):50g
超強力粉(ゆめちから):450g
水:180cc
塩:4g
重曹:4g

既に美味しそうです。今回は特製担々麺にしてみました。

創味シャンタンをベースに紹興酒、醤油、オイスターソース、ゴマ油、酢で調味し、練りゴマ、摺りゴマ、カシューナッツ、クルミをたっぷり入れた濃厚なスープ。トッピングに豚挽肉、干し椎茸、タケノコ、ネギの入った肉みそを乗せます。付け合わせは小松菜。親はここに山椒とカイエンペッパーで香辛を追加(ラー油が無くて…)。
味はというと、外食でもここまで美味しい担々麺はなかなか無いと言ってもいいような気がします。
麺の方は、残念ながらあまりラーメンっぽくなかったです。やはり卵とかん水を入れないと中華麺の味と香り、食感が出せないのかもしれません。また一日寝かせた麺は何故かあまりコシがない感じでした。ラーメンの麺は要改善です。

2017年10月22日日曜日

フロントガラス油膜除去

雨の日に車のフロントガラスでワイパーが動くと2,3秒白い数ミリの細かな汚れが多数目立ち、前が非常に見にくい状態でした。
フロントガラスは2,3か月に1回洗車する時に水洗いする他、ガソリンスタンドで拭いてもらう以外何もしていないです。
白い汚れは爪で強くこすると取れるので油のようです。
ワイパーの範囲外は水滴が乾いた時にできる雨染みが蓄積してウロコと呼ばれるウォータースポットが多数できています。
とりあえずワイパーの範囲だけでも綺麗にしたいので、風呂用洗剤と食器洗浄用スポンジで少し力を入れて丹念に擦り、水で流しました。ワイパーのゴムも同様に洗浄。
その結果白い汚れは綺麗に取れました。
ワイパーの動きも見違えるようにスムーズになり、視界も非常にクリアで良好になりました。
うろこ状のウォータースポットは、カー用品店で何か買ってこないと取れそうにありませんが、果たして7,8年で固着したものが綺麗に取れるのでしょうか。

2017年10月21日土曜日

ミヤマクワガタ産卵状況

息子が飼育していたミヤマクワガタの♀の産卵ケースをばらしていました。

ケースの底に幼虫が二匹出現したので、開けてみたくなったようです。

結果、卵が21個。幼虫は9匹いたようです。

幼虫は1匹ずつカップに入れ、卵は2,3個ずつカップに入れ、涼しくなった2階で飼育するとのこと。既に気温はかなり下がっているので、保冷剤はやめたみたいです。
♀2匹は一匹はだいぶ弱っていましたが、もう一匹は割と元気。まだ産ませるのだとか。ちなみに前回の卵は半数が孵化しなかったらしいです。

2017年10月18日水曜日

デロンギ EC152J修理完了

引き取りから一ヶ月以上音沙汰なしで、保証会社に連絡してみました。
するとメーカーの見積もり待ちだという回答。修理見積に一ヶ月もかかりますかねぇ…。
で、その翌日にメーカーから回答があり、指摘の症状を確認したので、本体交換で対応とのこと。指摘の症状って、部品取れただけだから、2,3秒で確認できないかい?
それに本体交換ならもっと早く対応できそうなものなのですけど。
で、結局それから一週間後にようやく交換品が送られてきました。
修理費6千円で修理内容は本体交換だそうです。延長保証対象なので送料含めて無料です。
たぶんまた1年くらいで同じ故障が発生すると思うので、あと3年弱の保証期間で2回くらい本体交換になるかもしれません。今回取れてから2,3か月は我慢して使っていたので、次は取れたらすぐ修理にだそう。

2017年10月17日火曜日

ハオルチア オブツーサ

呪文ではありません。多肉植物の名前です。
近所の喫茶店の出窓に観葉植物として鉢植えが置いてあり、珍しかったので話を聞いてみたところ、ご好意で小さい鉢を頂いてしまいました。
皮をむいたブドウのような、水風船のような、半透明な表皮で中の水分が透けて見える感じです。

触ると少し固くて造花のように見えます。和名では雫石(しずくいし)と呼ぶそうです。5センチくらいの小さい株でも1500円くらいする高価な植物でした。

2017年10月16日月曜日

第3回自家製麺そば

フィリップスのHR2365-01を使った第3回目の製麺は蕎麦です。
付属のレシピ本では蕎麦粉:小麦粉=2:8となっていました(ほぼうどんじゃん)が、4:6でやってみました。一般的な二八蕎麦は8:2だそうです。コネ時間は7分。
蕎麦粉(国産):200g
超強力粉(ゆめちから):300g水:180cc塩:6g


小麦粉が少ないと、グルテンが足りずに麺がブツブツに切れるらしいのですが、今回の分量ではそういうこともなく、しっかりとした麺が出てきました。ゆめちからが威力を発揮しているのかも。

カートリッジは1.6ミリ角麺です。
おぉー蕎麦だー
と、奥様と二人ではしゃいでしまいました。

蕎麦屋さんの手打ち蕎麦は、高くて量も少なめですが、自家製なら安く大量に食べられます。特に息子。
適度なコシもあり、
年末の年越し蕎麦も自家製で間違いなしです。
来週末はラーメンですかね。

2017年10月15日日曜日

第2回自家製麺パスタ

予定通り、フィリップスのHR2365-01を使った第2回目の製麺はパスタです。
1.6ミリ平麺で作りました。

薄力粉(国産):150g
超強力粉(ゆめちから):350g
水+卵2個:180cc
塩:2g
卵の黄身が薄い色だったので、出来上がりの麺も薄い黄色になりました。

7分茹でて出来上がり。モチモチしてコシがあり美味しいです。これは凄い。
次は蕎麦の予定で、本日そば粉を買ってきました。
その次はラーメンかな?
ちなみに別売のアタッチメントで、さらに細い麺、ペンネや餃子の皮も作れるようになります。ただ、本体が5千円なのに、餃子のアタッチメント1個1500円という謎の価格設定。当初本体が3万円なら妥当なのかもしれませんが…。


2017年10月14日土曜日

第1回自家製麺うどん

週末がやってきました。フィリップスのHR2365-01を使った初の製麺はうどんです。朝6時から作業開始。付属のレシピ本の分量比で以下です。
薄力粉(国産):200g
超強力粉(ゆめちから):250g
水:144cc
塩:3.2g
中力粉がないので、ゆめちからと薄力粉をボウルで混合。
塩は水に溶いておき、上部蓋のスリットから注ぎます。
1分以上かけて少しずつ入れるのがポイントだそうです。

まずは粉を投入。コネ時間は標準5分で、1分単位で5~9分まで変更でき、長いほどコシが出ます。今回は6分にしてみました。

左がコネはじめで、右がコネ終わり。どう見ても水回しが終わっただけのような状態なのですが、これで終わりなのです。コネが終わると内部のスクリューが逆回転になり…

出てきたーっ!
奥様が打ち粉をかけて、私が麺を捌きながら適当な長さで切ります。

前面からどんどん麺が押し出されてきます。750キロの高圧で押し出すことによって、一気にコネ作業を行い、同時に裁断まで行ってしまいます。
圧力を感知しているのか、空になると何回か逆回転して、残っている生地を最後まで押し出してくれます。

それでも少しは残るので、ひとまとめにして延ばし包丁で麺にします。

8分茹でて水にさらすと…

完全なるうどんです。こんなに短時間でできるとは…。

いつもの自家製讃岐うどんの出汁をかけて出来上がり。
表面はつるっとしていてコシが強い麺です。手打ちうどんっぽい仕上がり。
いつもうどんは2、3口くらいしか食べないのですが、手作りしたうどんは美味しく感じられ、ふつうに一人前食べました。
麺も出汁も手作り。うどん屋さんです。

製麺機の部品は分解して丸洗い可能です。なかなかの優れものです。
本日の昼はパスタで、夜は蕎麦を作ることになりそうです。

2017年10月13日金曜日

久しぶりの自家製肉まん

作って食べました。
生地のコネ作業から蒸し上げの工程まで1時間ちょっとで作れました。
具がたっぷりなので三個食べると満腹です。昼食にちょうどいいです。


2017年10月12日木曜日

製麺機ヌードルメーカーHR2365を買ってみた

日本では電動シェーバーで知られるオランダの家電メーカーフィリップスが、なぜか家庭で麺を作るマシーンを作って販売しています。

オープンプライスですが、3年前に新発売した際はアマゾンで33,500円という価格で売られていたらしいです。市場価格はどんどん下がり、一時期は最低価格4千円近くまで下がっていたようですが、先月くらいから徐々に値上がりし、現在は5千円くらいになっています。先月末に大手情報サイトで紹介されたことにより、需要が高まったのではないかと(うちもそのクチです)。
5~9分でうどん、パスタ、蕎麦、ラーメンなど色々な自家製が作れます。
ちょっと面白そうなので、おもちゃ感覚で購入したのですが、届いたマシーンはかなり大型でずっしりしており、作りもしっかりしています。
今週末、パスタを作ってみる予定です。
息子は無類の麺好きなのですが、私はご飯党なので、面白そうではあるのですが、コレで麺の食事が増えるのもどうかなぁ、という微妙な心境です。

2017年10月9日月曜日

イヤフォン壊れる

3年半に断線で壊れて新品と交換してから使用していたイヤフォン、AudioTechnica製のATH-CKS55Xが壊れました。
やはり断線です。機器に接続するコネクタ部分と思われます。
専用のキャリングケースに入れて、かなり大事に扱ってきたのですが、やはり断線は避けられないようで…。
ということで、次は使っていなかったVaioType-P用のノイズキャンセリングイヤフォンを使うことにしました。
iPhoneみたいな無線タイプのイヤフォンが技術的に進歩しているので、検討してみてもいいかもしれません。

2017年10月6日金曜日

windows10 OneDriveを消す

最近Windows10で、急にパスワードが昔のものに戻ったり、起動時にOneDriveのログイン画面が出たりなど、不可解な現象が発生しています。
OneDriveはマイクロソフトのインターネット上にあるサーバーに、ファイルを保存し、そこを複数のPCやスマートフォン、他人と共有することができるサービスです。
インターネットブラウザからもオンラインで使えますが、より便利に使えるようにOneDriveのアプリケーション版が用意されており、起動時に出てくるログイン画面はそのアプリケーションのものです。
OneDriveは無効化かアンインストールができますので、我が家は全PCからアンインストール。

2017年10月5日木曜日

ミヤマクワガタご臨終

ツインリンクもてぎで採集して息子が大切に飼育していた大型のミヤマクワガタ♂(おクワ様)が今朝お亡くなりになりました。
昨日から元気がなかったそうです。