2018年1月27日土曜日

クレバーシャープ

20年くらい前に、某テレビショッピングでブラックバス釣り用のルアーを買ったことがあります。 バンジョーミノーという変な名前の商品なのですが、まるで本物の小魚のように動くルアーにブラックバスが食いつく様のリーピート映像は、当時1回釣りに行って一匹釣れるか釣れないかという状況に悩んでいた私のハートを鷲掴みにしました。
送料込み数千円くらいで届いたものは、変なゴム製の適当に作ったようなルアーでした。果たして釣果はどうだったかというと…。

全く釣れない!釣れる感じがない!

自然な魚のように動かすテクニックが必要で、ブラックバスがいる場所がわかっていないと釣れないという当たり前のことが頭からすっ飛んでいたんですね。
そもそもブラックバスがいる濁った日本の湖水では、あんな色のルアーは見えないです。
そんな経験もあって、外人コマーシャルの商品への警戒心が人一倍強い私ですが、何年か前にどこかのロフトに行った際に、紹介ビデオと共にワゴン売りされていた包丁研ぎ器がクレバーシャープです。



ロフトで見たのはコレのロングバージョンで、錆び錆びの枝切りバサミまでも一瞬で使える様子も収録されていました。
タングステンカーバイトというなんか凄そうな砥ぎ歯による効果を何度も繰り返し見て、コレならイケるとの判断。価格も1000円ということもあり、ダメ元で買ってみました。当時奥様もかなり訝し気な様子でしたが、帰宅して試しに使ってみたところ…

めっちゃ切れる!

以来ずっと使用しており、我が家に欠かせないアイテムとなっております。
ネットではニセモノもあるようですのでご注意ください。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
クレバーシャープ
価格:1936円(税込、送料別) (2018/1/27時点)

2018年1月23日火曜日

REGZA 40M500X Amazonプライム対応

昨年末に東芝が各種4KレグザのAmazonプライム対応の無料アップデートを発表しました。
M500Xシリーズは対応時期は2018年1月となっていますが、本日からダウンロードが開始されたようです。
最近3,4度目のAmazonプライム30日無料体験を始めたところです。
REGZAのテレビは良かったのですが、売り飛ばされてしまったので今後どうなるでしょうか…。

2018年1月20日土曜日

チーバベリー

奥様が買ってきたシリーズ、今回は千葉県の新品種チーバベリーです。
品種の開発に20年近くかかったそうで、平成27年にようやく品種登録されたとのこと。大粒で果汁が多く、甘みと程よい酸味で、鮮やかな赤色が特徴だそうです。

味はまぁ、イチゴ味です。

2018年1月16日火曜日

Xamarin デバッグ実行時エラーでハマる

プログラムに問題がないのに、何故かデバック実行時に謎のエラーが発生する。
Classが見つからないというエラーが多い気がしますが、そういう場合はクリーンを実行すると直ったりします。
デバッグを高速にするFast Deployment機能が影響しているのかもしれません。
この謎のエラーで4,5時間デバッグして、諦めかけた頃にこれに気付きました。
何か問題が起きたら、慌てずにまずはクリーンで一時ファイルを削除してから実行する習慣をつけた方がいいです。

2018年1月15日月曜日

久しぶりの煮穴子

奥様が見つけたので買ってきたシリーズ。今回は生の真アナゴです。20年くらい前に奥様の実家でご馳走になって衝撃を受けて以来、作り方を教わって良い穴子を見かけたら、必ず買って煮穴子を作ります。前回から約2年ぶり

まずまずの大きさ、2パックで1000円くらい。千葉県産と書いてありますが、銚子産かな。

食べる前に撮り忘れ、食べかけですいません。フワッとして美味しいのですが、やはり羽田沖で獲れた江戸前産のものと比べると脂の乗りと香りがもうひとつというところでしょうか。

2018年1月12日金曜日

高速フーリエ変換

スペクトル解析で必須となる計算で、離散フーリエ変換のアルゴリズムだそうです。
言葉を聞いただけで思考停止して眠くなるのですが、最近これと格闘しています。
実数、虚数、複素数とか常用対数とか出てきて文系の私には辛いものがありますが、頑張ってやり遂げたい。
学生時代にインチキで作ったものを今度はちゃんと作りたいのです。

2018年1月6日土曜日

スカイツリー混雑状況

人生最初で最後となると思われますが、スカイツリーに行ってきました。
正月明けの最初の土曜日ということで、気になる混雑状況は午前11時頃で待ち時間30分とかなり空いていたようです。スカイツリーの混雑予想はココで確認できます。

2012年2月29日竣工ということで、約6年間外観を見ることしかなかったスカイツリーの内部を見学。展望デッキは人が多いので、静かにゆっくり見たい場合は展望回廊がお勧めです。
昼の景色を見た後、頑張って夜まで待てば夜景を楽しむこともできます。
時間制限は特にありませんが、展望回廊は一度降りると再度上ることはできません。




2018年1月2日火曜日

Xamarin ProGuradでハマる

Xamarinで開発したAndroidアプリをGooglePlayで公開する場合には、パッケージ(APKファイル)を最小サイズにするために、ProGuardというJavaのツールを使って、使用しているクラスだけに絞る最適化を行います。
ところがVisualStudio2017Community+Xamarinで開発したアプリを、ProGuardを有効にしてAPKを作って実機で実行すると起動時にエラーで落ちたり、真っ暗な画面で起動しなかったりで苦労しました。
XamarinのProGuardは、プロジェクトプロパティのAndroidオプション画面で指定するのですが、ProGuardを有効にする場合には、同じ画面の他のオプションにも注意が必要らしいです。
まずProGuradはリリースコンパイルの時にのみONにすればいい機能なので、ビルド構成をReleaseにします。
で、ProGuard以外のパッケージプロパティは全OFF(メソッド数が65535を超える場合は要Multi-Dex。※KitKatでは注意が必要らしい)。で、リンカープロパティは、「SDKよびユーザーアセンブリ」にしておく必要があるらしい。
この状態でビルドすると、確かにAPKは小さくなるが実機で動かない。
どのくらい小さくなるかというと、リンカープロパティでリンクなしにすると50MBくらい→7MBくらい。
小さくなって動かないのじゃ仕方ない。デバイスログを見たり色々したのですが原因不明で数時間調べたのですが、ProGuardオプションをOFFにしてビルドしたら、数百バイト大きなAPKができて何故か正常に動いた。さっぱり原因がわからん。
という感じで元旦からプログラミングしてます。