2016年9月29日木曜日

ASUS TransBook Mini T102HA-8350G発売延期

当初9月中旬発売が、9月下旬に変更。さらに10月3日に延期になったようです。
部品調達の遅れが原因と書いてあるけど、大丈夫かな。
発売日に届きました。

2016年9月23日金曜日

DTM再び

フリーソフトで最新のDTMができることがわかったので、久しぶりに音を出す楽しみができました。
今のDTMはDAW(Digital Audio Workstation:ダウ)と呼ばれる統合システムを使うのが主流のようです。
購入すればいくらでも高機能なものはありますが、あくまで無料で楽しむということでフリーなものを探してみました。
現在のDTMでは、ソフトウェア音源が普及しています。音源はプラグインと呼ばれる
互換性を持つプログラムで作られていて、様々なDAWで利用できるようになっているので、有料、無料の音源が沢山あります。
メディアで話題になった「初音ミク」は、VOCALOID(ボーカロイド)と呼ばれる音声合成システムの元になる声データで、音源プラグインとして使うこともできるようです。
ということで、このプラグインにはいくつかの形式があるのですが、VSTi(Virtual Studio Technology instrument)がメジャーです。Windowsの場合は拡張子DLLの形式で、大抵のDAWではPlugin用フォルダに格納すれば使えるらしいです。
無料で使えるDAWを紹介するまとめサイトを参考にして試してみました。
フリーで有名なMusicStudioProducerをさっそく使ってみましたが、VSTiがうまく鳴りませんでした。もともとMIDI機器のDAWらしく、VSTiには対応しているもののフリー版は1音しか使えないことが原因だったようです。MIDI機器を制御するには十分かもしれませんが、VSTiとなると厳しいようです。
次に試したのが、REAPERというDAW。元々フリーソフトだったもので、Ver0.99はフリーで利用可能です。最新版は有料ソフトになっているようですが、評価使用でずっと使えるらしい。(まだ入れたばかりなので60日経たないとわかりませんが…)
で、コレが非常にいいです。まず超高速で軽い。ソフトは高速で動くことが最も重要だと思う自分にとって最大のポイントです。

DTM音源の進化

20年程前、まだパソコンの性能が低かった頃、音を出すにはFM音源という音声合成が主流で、本物の楽器の音を録音したPCM音源はX68000など一部の高級パソコンにしか搭載されていない時代、DTM(デスクトップミュージック)を支えていたのは、高音質なPCM音源を搭載したMIDI音源でした。
X68000のPCM音源は約16kHzのサンプリング周波数でADPCMと呼ばれる圧縮を行った形式で、44kHzのCDの半分以下の音質ですが、当時は画期的でした。それでも、ADPCMは容量が大きいので、メモリが2MBとかしかないパソコンで扱うのは大変で、音階の必要がなく再生時間が短い打楽器に使える程度でした。(ソフト的に8重合成など頑張ってました)
一方MIDI楽器は32kHzで録音された1000以上の様々な楽器の音を、ハードウェアでボリューム、音階、ピッチなど様々な加工をして、同時に24和音以上出力する機能を持っている他、リバーブやエコーといった音響エフェクトをかけることもでき、パソコンからMIDIと呼ばれる信号を送ることで制御する音源でした。
大学時代は勉強そっちのけで、このMIDI音源を使ったDTMにハマっていました。
あれから20年、家にはまだSC-88Pro/MU-80といった名機があり、たまに使ってみることもありますが、今ではパソコンが当時よりも恐ろしく進化しているので、外部のMIDI楽器を使わなくても、パソコンだけで高品質な音を出すことができます。
最近知ったのが、QLSO(EASTWESTのQUANTAM LEAP SYNPHONIC ORCHESTRA..長い)という音源です。ソフトウェアの音源で、超高音質で録音したオーケストラ楽器での演奏が可能。当時SC-88Proは40MBの録音データを持っていて、価格は9万円くらいでしたが、QLSOは最も安い11GBの容量のSilverがで約2万円で買えちゃいます。まぁ最上位のPlutinumPlusは200GBで11万円するので、より高品質を求めると現在でもそのくらいの価格にはなってしまいます。本物の楽器を買うことを考えたら安いものですが。
メーカーサイトでデモを聴いてビックリしました。このクオリティがパソコンのソフトだけでできる時代になっているとは。
興味はありますが、今は子育て中なのでココに回すお金はないです…。
→と、思ったらフリーソフトがある。ちょっと遊べそう。

2016年9月22日木曜日

ASUS TransBook Mini T102HA 8350G

ASUS TransBook Mini T102HA 8350Gを注文しちゃいました。9/16発売が9/30に延期されたらしいので、届くのはもう少し先です。買ったはいいけど、要件の一つである地デジ録画番組の再生ができる能力があるかが不明で、ちょっと不安です。
sMedio TV Suiteの動作環境は、
GPU: Intel(R) HD Graphics 以上
CPU: Intel(R) ATOM Z3735G  1.33GHz 以上
メモリ: 1GB以上
ディスプレイ: 1280 x 800 (32bit)以上
となっていますが、今回購入したT102HA-8350Gは、
GPU: Intel(R) HD Graphics
CPU: Intel(R) ATOM Z8350G  1.44GHz
メモリ: 4GB
ディスプレイ: 1280 x 800
ということで、なんとか大丈夫な感じがします。
GPUのベースクロックは、Z3735Gが311MHzに対してZ8350は200MHzと低くなっていますが、実行ユニット数は4→12ということで3倍になっている。3D性能は性能が向上しているというレビューが多いものの、動画再生にどのような性能差があるのかがよくわかりません。Z3735Gの出荷は2014年Q1なので、Z8350の2年前のCPUということで、それよりは性能アップしていないとおかしい。
確認のためメーカーのチャットで聞いてみましたが、発売前で情報がないという残念な回答でした。
ATOMというとVaio type-pでグラフィックス性能の低さを経験しているのですが、あれから約6年でどの程度進化したのか。
Z8300搭載のWin10タブレットでsMedioが動いたという情報もあるので、たぶん大丈夫と思われますが…。
もう一つ気になるのが、Z8350はintelのサイトで最大搭載メモリーが2GBになっているのですが、この製品は4GBとなっています。4GB積んでいるけど、2GBまでしか使えません、というオチでなければいいのですが。
届きました

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2016年9月21日水曜日

sMedio TV Suite再生不能調査その後

再生不能を回避する手順は判明したのですが、再生の度にやるのは大変だし、CMスキップとかできないので非常につらい。
メーカーからは返信はなし。HPには3営業日中にはなんらかの回答を返すようなことが書いてあるのですが…。
Windowsストアアプリは、c:\Program Files\WindowsAppという隠しフォルダに格納されています。アクセス権を変更するとフォルダ内の参照が可能です。この中にsMedioも格納されています。
正常に再生できる別のPCのファイルと比べてみましたが、sMedioのバージョンは同じ1.1.0.16ですが、構成するファイルのサイズが違います。
インストールした時期によって、同じバージョンでも構成するプログラムファイルが異なるようです。
音声のデコーダーと思われるAACDecoder.dll、映像のデコーダーと思われるMpeg2Decoder.dllのいずれも、かなりファイルサイズが違います。
sMedioで再生を開始すると、コンテンツ保護パイプラインmfpmp.exe配下でこれらのDLLがロードされるはずですが、ProcessExplorerなどではmfpmpでロードするモジュールはprotectされて表示されません。
不具合回避の常套手段としては、正常に再生できているPCのDLLを上書きコピーしてやる方法があるのですが、ストアアプリのフォルダはアクセス権が特殊なようで、ファイルの変更ができませんでした。完全に手詰まりです。
→その後


2016年9月20日火曜日

新型フリード試乗

新型フリードのチラシが来ていたので、ディーラーに見に行ってきました。
お客はほとんどおらず、待ち構えていた営業さんに色々説明してもらい、運よく試乗車もあったので、運転しちゃいました。
1500ccのミニバンということで、乗った感じは今のシエンタからあまり変わらない感じです。ただ、やはりホンダ車は力強い走りでした。試乗した後にシエンタに戻ったら、もっさりと重いのがはっきりわかるくらい。
試乗車はガソリン車でしたが、実燃費はリッター12,3キロといったところではないかということで、今と同じくらいです。
車内が広くなったということですが、3列目シートは床下収納ではなく跳ね上げ式のため、畳んだ場合にかなり圧迫感があります。座り心地が良いのはいいのですが、普段全く使わないので、かなり邪魔です。折り畳み自転車3台は無理そうでした。
フリードにするのであれば、3列目はなしです。2列目も真ん中は肘置きが収納されているので座りにくそうです。キャプテンシートにして4人乗りにした方がいいですね。ウォークスルーできるし。
シエンタの前はタントだったので、軽からのランクアップによって満足感が高かったのですが、シエンタからフリードだとイマイチ変わり映えしなさそうです。

2016年9月18日日曜日

映画鑑賞:君の名は。

メディアで話題のアニメ映画「君の名は。」、息子が見たいというのでイオンシネマのお得な割引(ハッピーマンデー)を利用して家族でみてきました。
前回の映画鑑賞はファインディングドリーでしたが、今回もアニメです。
ファインディングドリーは途中少し寝ちゃいましたが、本作は最初から最後まで楽しめました。
半分くらい見てストーリー展開は読めましたが、ハッピーエンドで良かったと思います。息子の感想「最後俺泣いちゃった」が印象的でした。
私は我が青春の思い出パソコン、名機Sharp X68000のマンハッタンシェイプが描かれているとあるシーンを見逃さなかった自分を褒めてあげたいです。

帰宅して調べてみましたが、シャープ社員のツイッターに監督が返信したことが話題になっていました。狙いの一つだったようです。

SKB-SL20BK故障

5ヶ月前に購入したキーボードを使っていたところ、接続しても認識しなかったり、使えてたと思ったら急に入力できなくなったりするようになりました。
どうも接続ケーブルが断線しているようです。
保証期間は1年だろうと思っていたら、6ヶ月でした。あぶねー。
保証書は箱に印字されており、箱を捨てる前に切り取った記憶があります。
探したら引き出しの中にありました。
1ミリくらいの小っちゃい字で、修理時の送料はお客様のご負担と書いてあります。
以前にイヤフォンを修理に出したのが思い出されますが、今回は本体が260gで大き目なので、定形外郵便で400円かかります。
最近色々なものが壊れ期に入ってきて、モヤモヤした日々です。
→サポートさんから連絡があり、代替品をすぐに発送してくれました。故障品は代替品到着時に配送会社さんに渡せばよいとのこと。良かった。



2016年9月17日土曜日

久しぶりの房総磯遊び

今夏は虫捕りに時間を費やしたので、磯遊びの回数が少なかった。5月に行ってから4ヶ月ぶりです。
息子が今日の朝になって行きたいと言い出したので、潮回りを確認するとなんと大潮。干潮は10:45ということで、急いで支度をして朝ごはんも食べずに出発。
9月と10月は鴨川有料道路が休日無料となっておりますが、その影響でいつもより車が多いのかと思ったら、普段は誰もいない駐車場にバスやら車が溢れていました。
なんでも「濃溝(のうみぞ)の滝」とやらが、インスタグラムで話題らしい。ジブリの世界のような隠れた秘境などと言われているらしく、人が押し寄せていました。
そこを過ぎると車はいなくなりました。
みなさんWebで写真見た方が綺麗なので、行くのは止めましょうねー。道が混んじゃうし…。今は駐車場は制限されていて、行っても車は停められないようです。ブームはすぐ終わるので、誰も行かなくなった頃に行きましょう。
で、なんとか干潮30分前にいつもの磯に到着できました。
本日は気温はお昼で30度くらいまであがり、風はほとんどなく海面は穏やかでした。浅瀬は海水温も高く、気持ちよくシュノーケリングができました。
今日はこれまでで最も魚が沢山いた感じ。熱帯魚もすぐに見つかるくらい泳いでいます。そして本日の大収穫。奥さんが見つけたサザナミヤッコの幼魚をゲットしました。
サザナミヤッコの幼魚
この中にいました
到着早々、私がエサにするためのウニを探していた頃、このプールの中にいる綺麗な魚を息子と二人で頑張っても獲れず諦めていたらしいのですが、私が中にあった大岩を除去して隠れ場を無くしてゲット。
ポケモン探しはつまらないですが、生き物探しは本当に面白いです。
この磯には、熱帯魚を採集していると思われる人たちが結構います。このサザナミヤッコの幼魚はお店で買うと2000円以上するらしい。みんな捕獲して売りにいっているのか!?
まぁ、房総にいる熱帯魚は、死滅回遊魚といって暖かい海から流れ着いてしまった魚たちで、冬には寒くて死んでしまうらしいので、ペットとして飼ってもらった方がよいのかも。本日はFullHDの高解像度でチョウチョウウオをはじめ、イシダイなど様々な魚が泳ぐ様子を撮ることもできました。
トゲアシガニ
カゴカキダイ
ムカデミノウミウシ

2016年9月16日金曜日

サブPC買い替え検討

とあるアクシデントで、奥さんと子供が使っているサブマシンであるノートPC(Lenovo G560)が水没してしまいました。
Windows10にして延命できたので、もう少し使えると思っていたのですが…。
仕方がないのでノートPCを新調します。
最近はタブレットも流行りなのですが、やはり文字入力をするにはキーボードがないと不便です。そういうニーズ向けに、ノートPCにもタブレットにもなる2 in 1 PCとか2 in 1タブレットというのが出てきています。キーボードが着脱式になっており、タブレットとしても、ノートPCとしても使えます。その名の通り、1台で2通りの使い方ができます。
あまり高性能なものは必要ないのですが(高いし…)、最安を追求すると性能が良くないので、コストパフォーマンスが高そうなものを探しました。
キーボードを外してタブレットにした際に、スタンドが付いて自立するものが使い勝手が良さそうです。お金に余裕があれば、MicrosoftのSurfaceを選ぶところですが、似ていると言われている製品がなかなか良さそうです。今月下旬に発売予定らしいです。
ASUS TrasnBook Mini T102HA
Surface
ASUS TransBook Mini T102HA(Surfaceそっくりじゃん…)
ヨドバシで税込59,170円(10%ポイント還元)です。

2016年9月14日水曜日

sMedio TV Suite再生不能調査

メーカーにメールで問い合わせるも返信なしです。
元々あまり期待はしていませんけど…。
ちなみに再生不能の環境と状況を整理しておくと。
OS:Windows10Pro 64bit
GPU:NVIDIA Geforce GTX950(ver372.70)
sMedio TV Suite:v1.1.0.16
ダビング設定ユーティリティ:v1.0.0.2
症状:番組を選択して再生開始すると、音声が途切れて再生されるが映像が出ない。
--
ログなどはないので、とにかく色々試してみるしかない、ということで様々な可能性を考えながらいじくってみました。
再生中にシークや一時停止→再開を激しくしていると、「NVIDIAのディスプレイドライバが停止しましたが回復しました」というようなメッセージが表示されるので、
ディスプレイドライバを疑ってみる。
まずは現時点で最新のバージョンを入れてありますが、GTX950の最古バージョンver355.98にバージョンダウン。
この状態でガチャガチャとsMedioをいじくっていると、一度だけ映像がまともに表示されることがありました。色々試した結果、番組の再生開始後音声が出始めた所で一時停止を行い、サウンドの再生デバイスを、オンボードのRealtek Digital Outputを選択し、その後NVIDIA High Definition Audioに戻すと、映像が表示され、一時停止を解除すると正常に再生されることがわかりました。

この状態で一時停止→再生としても問題ありませんが、シーク操作をするとまた音声が途切れ途切れで映像は出なくなります。どうやら音声デバイスの初期化に問題があるようです。この一旦別のデバイスに切り替える際に、アナログのデバイス「スピーカー」を選択した場合はダメです。
確実な回避手順がわかれば、後はこれを足掛かりにさらに調査を進めることができます。原因を切り分けるために、回復できる条件を探っていくわけです。




2016年9月13日火曜日

sMedio TV Suite再生不能

久しぶりに録画したTV番組を視ようとsMedio TV Suiteを起動したところ、再生ができなくなっていることに気が付きました。
メディアサーバーであるTV(日立WoooのUT32-XP800)に接続して番組を選択することはできるのですが、再生を開始すると音声は途切れ途切れで聞こえるものの、映像が全く出ません。
エラーメッセージが出れば調べる足掛かりになるのですが、真っ黒な画面で再生時間が進んでいくので、何とも調べようがありません。
Windows8からWindows10にアップグレードした後は正常に使えてたような気がするので、グラフィックカードを変更したことが原因の可能性が高いです。ディスプレイも4Kにしましたが、NVIDIAのコントロールパネルでHDCP接続サポートokと出ているので問題ないはずですし、実際以前のディスプレイのみ接続した状態で再生しても現象は変わりませんでした。

ちなみに日立Woooの録画番組はMPEG2-TS形式のようです。うちのPCの環境は、この形式のDirectShowでの再生はffdshowを使うように設定していますが、sMedio TV Suiteは内部で動画のデコード機能を持っているようなので、この辺の環境も問題ないと思われます。
Windowsのイベントログには、mfpmp.exeで使用しているSMIPeDLNA.dllモジュールでエラーが発生しているとのエラーがいくつか出力されています。これはsMedioのプログラムの一部です。mfpmp.exeはメディアファンデーション保護パイプラインという、マイクロソフトのマルチメディアAPIの一部らしいのですが、このエラーから地デジのコンテンツ保護DTCP-IPの処理で問題が発生していると推測されます。
sMedio TV Suiteのプログラムはdtcp-ipの処理にDigionのDiXiM DTCP-IP SDKを利用していると思われます。
ここを読んでいくと、DTCP-IPのデコード処理時に必要となるデバイスキーをアプリケーションを起動する都度、オンラインで認証するしくみになっているようです。DiNAS(ダイナス)というサービスらしい。
そしてこのサービスは、PCの機器構成を元にデバイスキーを生成して認証するしくみのようなので、グラフィックカードを変更したことにより認証に失敗しているのではないかという結論に達しました。
が、音声が出ているのと、1回だけ一瞬映像が出たことがあるので確証できず。グラフィックカードを交換前のに戻して再生できればこの仮説が合っているか検証できそうですが、面倒くさい。
あともう一つ気になるのは、黒い画面で音声だけ出ている間、ネットワークに50Mbps以上のデータが常に流れているという異常な状態です。
他にもNVIDIAのドライバーが応答停止して回復したというメッセージが表示されたり。色々おかしいかも。
ということで製造元に問い合わせメールを出して回答を待つことにしました。
ちなみに日立のWoooはdtcp-ipはdigionのsdkを利用しているらしいので、サーバーとクライアントの相性には問題はないと思われます。
→その後、ディスプレイの解像度を下げて再生した際に、一度だけ映像が出ました。その際はネットワークの帯域は、15Mbps程度でした。認証の問題ではないかも。
異様に高い解像度で再生してPCの処理が追いつかないか、ディスプレイドライバーのバグが原因の気がしてきました。

sMedio不具合が突然直る

2016年9月10日土曜日

千葉の沼

夏も終わりですが、多くのトンボが生息するという千葉の某沼に行ってみました。
自然が多く残った沼を想像していましたが、雑草が伸びまくって、ゴミの打ち捨てられた無残な場所でした。周囲には無配慮に作られた太陽光発電で自然が切り取られ、不法投棄禁止の看板が空しさを感じさせます。
やはり国や県の整備と保護なしで自然を保つことは難しいようです。
沼には大型の野鳥が多く見られましたが、夏のトンボは時期的に終わりなのか、ノシメトンボ(いわゆる赤とんぼ)だらけ。他にはアオモンイトトンボやギンヤンマなど見慣れた種が少数見られた程度。結構広い場所で沼が沢山あるので、他のポイントではトンボの状況も違ったのかもしれませんが、何せヤブが深いので入っていく勇気がありませんでいた。蚊もいるし。
バス釣りのアングラーがヤブへと消えていく姿がチラホラ見られましたが、沼の周りは不法投棄の現場で雑草で周囲の見通しが悪く、無法地帯というかちょっと怖い感じがして、早々に離れることにしました。
毎年雑草整備などやっているのかわかりませんが、来年はトンボが活動する初夏に再訪してみるかもしれません。

2016年9月9日金曜日

鯛めし

鯛の塩焼きは、他のどんな魚の塩焼きよりも香りが良くて大好きなのですが、最近魚やで頭が売っているのをみると、鯛めしを作りたくなってしまいます。
アラとしてオマケで付いているので、ウロコを取るのが面倒くさいのですが、美味しいので手間ですが頑張ります。
まずグリルでよく焼きます。ここでしっかりと焼かないと生臭くなります。
この日は立派な鯛の頭が1つ57円で売っていて、3つ買ってしまったのですが、グリルにギリギリ入る状態。
酒と昆布を入れて土鍋で炊きます。
炊きあがったら身を取るのがまた面倒です。
この日はさすがに頭3つは多すぎて少し焼きが甘いところがあったのか、奥さんには不評でした。鮮度はわるくなかったと思いいますが。
私も少し気になりましたが、息子は気にならないようで美味しく食べていたようです。頭は1つか多くても2つくらいで良いようです。

2016年9月8日木曜日

PS4 Pro

iPhoneに続き、こちらもかねてより噂のあったPlaystation4の上位互換製品、PS4 Proが発表されました。
4KとHDR(HighDinamicRange)信号に対応した高性能版です。一方従来のPS4は小型化して価格も下がったモデルです。Proが約5万円に対して、スリムは3.3万円です。消費電力はProが310Wに増える一方で、スリムは165Wに減りました。
大学生から結婚するまでは、新型ゲーム機が出るたびに買っていましたが、今は興味はありますが、買うまでの動機がありません。やりたいゲームがない。
ちなみに先日買った我が家の4Kモニターは、HDRには対応していないということでちょっと残念。そもそもHDRに対応したモニターはまだ製品化されていないので仕方ありません。
PS4スリムとPS4Pro
やはり楽しみなのは、任天堂NXのゼルダの伝説ブレスオフブザワイルドでしょう。


iPhone7発表

iPhone7とiPhone7Plusが発表されました。
事前のリーク情報通り、防水機能、イヤフォン無線化、カメラ強化、Felica(おサイフケータイ)機能など。全部Androidケータイに元々あったもので、目新しいものはない感じですが、iPhone利用者がAndroidに比べて不満だった部分が解消されたので、iPhoneが復活するかもしれません。テレビが見えないくらいか。
ただ最近は格安スマホがジワジワとシェアを伸ばしてきていますし、本体もそんなに高級なものは必要ないと思うユーザーが増えているようなので、7、8万するものを買う人がどの程度いますかねぇ。
我が家はまだスマホ1台とPHS2台の運用を継続していますが、来年度はスマホに統一するかもしれません。本体代は別にして、通話を付けても月1680円で1台持てるので、今よりさらに安くなります。さらに息子にデータ通信のみのスマホを1台持たせるとしても、2660円なので今のPHS料金より160円増えるだけです。

2016年9月4日日曜日

まだまだトンボ獲り

9月に入っても暑い日が続きます。
いつもの里山では新しいトンボが見られなくなったので、最近はあまり行っていない公園と、初めて行く公園でトンボを探してみました。
しかし、割と大きな池のある公園でも、やはりオニヤンマとギンヤンマしかいません。都内からわざわざオニヤンマを探しにきたという親子がいました。千葉に住んでいるとオニヤンマは全く珍しくないのですが、都内ではなかなか見つからないようです。
また比較的新しいものの、里山の中にあり人があまり来ない公園に行ってみました。
いきなり水たまりを飛び交うオニヤンマがいて期待が持てたのですが、伸び放題のアシやガマの生える池には、ヤンマはあまりいませんでした。
不意にアシの中から青と緑の連結ヤンマが現れたので、新種かと思って息子と二人で全力で追い回したところギンヤンマと判明し、「なんだギンヤンマだー!」と叫んだところを、営業車で休んでいるらしきおっさんに見られて、ちょっと恥ずかしかったです。

2016年9月3日土曜日

サイゴンラーメン

お金を崩す必要があったので、100円ローソンで買い物。 要らないものを買っても仕方ないので、カルディの他にココでも売っていると噂のパクチーラーメンを探しました。
パクチーラーメンは無かったのですが、よく似た感じのサイゴンラーメンなるものがあったので、パッケージが違う同一商品だと思って買ってみたのですが、実際には別物でした。
味は似ていますが乾燥パクチーの量が少ないです。
私はやはりパクチーラーメンの方が好きです。月に1回は食べてる気がします。

2016年9月2日金曜日

バウヒュッテ ドコデモステイ

4Kディスプレイ用にモニターアームを購入。
色々調べた結果、最終的にバウヒュッテというメーカーのドコデモステイ(BMA-90S-SV)にしました。
メジャーなモニターアームは関節が3か所のもので、稼働範囲に制限があるものがほとんどですが、この製品は関節が5つあり、かなり自由に動かすことができます。
耐荷重は6kgということで、JAPANNEXTの4KディスプレイJN-T2820UHDは、スタンドなしでギリギリの重さで大丈夫か心配しましたが、取り付けてみて全く問題ありませんでした。むしろ予定していたTVボードへの取り付けの方に苦労しました。

この取り付け用の金具の位置が3段階に調節できそうなのですが、金具が干渉して赤矢印の部分に金具をずらすことができないのです。設計ミスなのか、部品の精度不良なのかわかりませんが…。

我が家のTVボードの裏面には、コード類を通す穴が空いているのですが、この穴が狭いので、真ん中の位置では取り付けができない。同様の口コミ情報があったので、交換してもダメだろうということで対策を検討。金具の位置を変えられないなら、取り付け位置を変える。
端材を使って台を作ります。以前買って使っていなかった曲線ノコギリを使って、台座を作成。初めて曲線を切ってみましたが、切断面が斜めになってしまった。見た目がいい感じになりましたので結果オーライです。
TVボードに3台のモニタが並びました。
前述の難はありますが価格と機能のバランスはいいこの商品。メーカーは販売終了したらしく、現時点でアマゾンで残り1つです。