2012年5月15日火曜日

大阪市職員の入れ墨検査

ごみ収集の職員が入れ墨をしていると市民から通報があり、ごみ収集を管轄する
環境局で調査したところ、50人以上が入れ墨をしていることが判明し、教員
など一部を除いた全職員を対象に入れ墨に関するアンケートを実施するそうです。

市職員全体ではかなり多くの職員がしていると見られています。

納税者に仕える身であるという自覚がないのでしょうか。

以前都内の墨田区に住んでいた頃、市役所の職員が敬語を使わずに応対されて
非常に違和感を感じました。すぐ傍にコピー機があるのに、離れた場所にある
有料コピー機でコピーを取ってこいと偉そうに言うし…。

社会人として敬語で応対するの当たり前のこともできないのか、口語で話すことが
親しみやすいと勘違いしているのか知りませんが、あのような態度をされると、
税金から給料をもらって、区民にサービスする立場をわきまえろという怒りが
こみ上げて来ますね。

公僕ということを忘れて、お上になった気分で勘違いしている公務員が多いん
じゃないでしょうか。