2017年5月27日土曜日

ダッチオーブン

キャンプで大ブームとなった調理器具と言えば、ダッチオーブンです。
これ一つでどんな調理方法も可能というのが人気の理由らしいです。
かさ張るし、重いし、色々大変そうなので買うことはないと思っていたのですが、毎週焼いているパンを屋外で作れたらなぁとか考えると、結構欲しくなってきちゃった今日この頃です。
ダッチオーブンは型に鉄を流し込んで作った鋳物のものが最も安価ですが、錆びる、割れる(急激な温度変化や落下)、重いといった点で扱いにくいのが難点です。ステンレス製は錆びにくいですが、値段は高くなります。
で、お気に入りのユニフレームはどんなダッチオーブンかというと、さすが一味違います。

黒皮(クロカワ)鉄板製で、錆びに強く、洗剤を使って金たわしでも洗える、温度変化にも強く、割れない、ステンレスよりも熱伝導性が高いと、いいところばかりです。値段は安くないですけど。底面が平らなので自宅のコンロでも使えます。
底内寸16cmで少し小さいですが、ユニセラに乗っけても大きすぎない8インチがいいかなぁ。それでも約5kgあるので結構重いですけど。