2014年9月13日土曜日

またまたクワガタ採集記

奥さんがお隣さんの友達にクワガタをあげると約束したらしいのですが、

それを聞いた息子が、一匹もあげたくない!と、大騒ぎ。7匹もいるのに…。

あげられなくなったというのも変なので、新たに採集しなければいけなくなってしまいました。

9月というとカブ・クワのシーズンも終わりのように思っていましたが、
まだまだ元気に活動中のようです。



今週もカブトムシが健在でした。

いつもの木をけっ飛ばすと、やっぱり落ちてきます。

本日も3匹採集しました。そのうちの一匹は小歯型と言われる非常に小さいノコギリクワガタです。
なんとノコギリクワガタのオスが10匹になり、ケースも7つに増えました。
増えた3匹は週明けにお隣さんにあげる予定。

栄養不足で小さく生まれた小歯 
最大サイズの大歯(水牛)
複数個体を1つのケースで飼うとケンカをしますので、活動時間帯はカサカサ、バキバキうるさいです。
挟まれて羽に穴が開いてしまった個体もいます。

飼育ケースも2週間経って、ちょっと臭くなってきました。
ヒノキマットにゼリーを転がしていたのですが、蹴散らしてしまい、マットにゼリーが
染み込んで湿った状態になり、ゼリーの劣化した匂いがしています。

ということで、全てのケースを水で洗浄。マットがゼリーで汚れないように
高さのあるエサ台を100均で新規に購入して、ケースと蓋の間に防臭効果のある
シートも挟み、環境改善を行いました。

越冬しないノコギリクワガタは、いつまで生きるでしょうか。