2011年11月11日金曜日

回転寿司

寿司といえば昔は一般家庭では桶に入った寿司を出前で頼み、店で食べるなど滅多になかったが、
回転寿司のおかげで気軽に寿司を店で食べるようになった。

先日子供が寿司が食べたいと言い出した。今は太平洋の魚は食べさせたくないので、
どうしようかと思っていたところ、無添くら寿司はネタは海外か九州・日本海側と書いて
あったので、100円均一で期待はしていなかったが行ってみることに。

入店すると結構待っている人が多い。携帯電話で予約か、店に入って予約券の発行を受けられるが、
うちは携帯がないので予約はできず(PCからできるようにすればいいのに)。

順番の呼び出しが始終アナウンスされていて、順番が来ると、席の番号の書いた札を渡される。

注文は全てタッチパネル(。顔の高さぐらいの位置にあるので腕がだるい)。

安いのは良いが、やはり全体的にネタが小さい。まぁまぁだったのは穴子(トロっとしていて、
ツメは好みの量を自分でかけられる)と、さんま、かな。

感想(子供):
 皿を5枚返却するとゲームで景品のガチャガチャがもらえるシステムが楽しい。また行きたい。

感想(奥さん):
 システム化されすぎていて、何か味気なく、食事している気がしない。
 タッチパネルの効果音やら呼び出し音がうるさく、ゲームセンターにいる感じでいやだ。
 もう行きたくない。

感想(自分):
 安いのと産地は安心だけど…

ということで、意見が割れてしまったので、次回があるかどうか微妙なところ。