洗濯ものや布団に匂いがついては申し訳ないので、この辺は気を使うよう奥さんから言われております。確かにこの辺りは農家の野焼きか知りませんが、たまに煙臭い空気が漂って、洗濯物に匂いがついていることもありますので。
夜であれば気兼ねなくできる反面、暗いのと寒いのが難点です。
ダウンコートで寒さ対策を万全にして決行です。
届いたオガ炭は、ユニセラで使うのに適した大きさにカットされています。以前はチムニースターターを使っていましたが、最近のオガ炭の火おこしは、専らトーチバーナーです。ユニセラに並べた状態で、炭一本につき30秒ほど炎を当ててやれば、あとは煙突効果で自然に火が付きます。全部にやらなくても隣に火が付けば大丈夫です。
火おこし開始から30分もあれば焼き始められる状態になります。
オガ炭は持ちが良いので、90分使用後でもまだ炭はかなり残っています。
使い終わったら、すぐに火消し壺に放り込んで蓋を閉めれば酸素が遮断されて、すぐに火は消えます。しかも火が消えた炭は次回も使えます。火消し壺はBBQには必須アイテムのうちの1つです。