Microsoftからバージョンアップを断られてしまったVaio Type-P
一旦ダメ判定をされると、その先には進めないようです。
コントロールパネルの「プログラムと機能」からKB3035583を削除して、GetWindows10を再インストールすれば、もしかしたら再チャレンジができるかもしれません。
その際に、一時的にディスプレイドライバをMicrosoftの汎用ディスプレイドライバに変更しておけば、非互換の判定をスルーすることができるかも。
メディアクリエイターを起動すれば互換性チェックはパスできたり?
などと色々考えてみましたが、最近VaioType-Pを使っていて気づいたこと。
動きが遅い原因はGoogle Chromeじゃないか?
というのも、ブラウザをIEにしたところ、ネット閲覧が結構サクサク。
Chromeはスペックの低いPCでは実はパフォーマンスが悪いのではないかと思うのです。
Chromeはメモリをかなり多く使うらしいので、2GBのメモリでカツカツのVaioType-Pではきつくなってきているのかも。5年前のChromeであればサクサクだったのですが…。
Windows10にしてOSの動きが軽くなればいいのですが、そうでもないとするとなかなか。さてどうしよう。まぁでも、やってみちゃおうかな。
→やってみました。