麺に目がない息子は、最近自分で麺を茹でたり、袋入りインスタントラーメンを作ったりしています。ネギも自分で切って、一応麺を食べるための一通りの工程を行う方法は身に付けたようです。
お願いすれば家族の分も作ってくれます。ゆで卵を作って殻をむいたり、ネギを切るなどの準備をしてから麺茹で用のお湯を沸かし始めるなど、まだ手際よくはできないのと、必ず一人分ずつ作るので時間はかかってしまいますが、見た目も拘って作っているようです。
先日は奥さんの実家で祖母と妹家族全員にスガキヤラーメンを振る舞って、好評だったらしいです。
学校の家庭科で料理をしたのがきっかけのようですが、大好きな麺を好きな時にきっちり一人前作りたいというのが自作の原動力のようです。親が作ると、一度に三人分作ったりするので、麺の配分量が不安で仕方ないみたいで…。
そういえば自分も、学校で「こふきいも」を作ったのが最初で、家でも作ったなぁ、と懐かしく思いました。朝に煮干し出汁の味噌汁を作ったこともあったと思います。
料理は出来て損することはないので、包丁での皮むきなども練習するといいかも。