2019年5月6日月曜日

GW最後のトンボ観察

午前中はいつもの里山にアオヤンマとサラサヤンマがいないか息子と調査です。
まだトンボ自体の数が少なく、同じ里山の中でもトンボがいる場所といない場所がはっきりわかれています。
例年のクロスジギンヤンマには少し早い時期なのですが、アオヤンマとサラサヤンマがいないか探して回ります。
本日は午後に新たなポイント探しに出かけるので、午前中は軽く一回りする予定で行ったのですが、やはり何も採れないと寂しいものがあります。
あきらめて帰ろうと、行きにも通った道の傍にある小さな池を通り過ぎると、視界にヤンマの姿が入りました。
「なんかいる!」
と自転車を止めて池を見ると、ヤンマが縄張り飛行をしています。
大きさと色合いからみてクロスジギンヤンマです。
通路から少し下方にある池で、足場は湿地でぬかるんでいるので、降りていくのは困難です。
こんな時は今年から導入した6mネットの出番です。
ネットは800g程度の重さなのですが、振り回すにはコツがいります。これまでの短い網とはまた違った技術が必要なのです。
テコの原理で竿を振りつつ、竿のしなりも考慮しなければなりません。扱いにくいというデメリットはありますが、トンボに警戒されにくいという利点もありました。2,3メートルの距離だと警戒されますが、6mも離れていると警戒心が薄れるようです。ネットを周回軌道上に構えて、スッと振ったら簡単に捕獲できました。

6mネットの実用性が実感できたのですが、今年はコレが超高速で飛翔するマルタンヤンマ♂に有効か、試せる機会があるかな?
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午後は家族3人で新たな里山にトンボ探し。午後2時くらいから探索を開始しましたが、ヤンマは発見できませんでした。

近所ではまだ見かけていないホンサナエがたくさんいました。この写真のホンサナエは緑なので♂です。