ネットで調べると、既にWindowsがインストールされたHDDを接続しておく、2回インストールするなど色々な情報があります。
一番簡単なのは、マイクロソフトのKB2739441に上がっているバグ対応として公開されているWindows8.1のISOイメージのダウンロード版を利用する方法でしょう。
上のページからメディア作成用ツールのダウンロードページに行けます。
ダウンロードしたmediacreationtool.exeというプログラムをダウンロードして実行すると、Windows8.1のISOファイルがダウンロードできます。
このISOファイルは普通にアップデート用のプロダクトキーを使って、クリーンインストールが可能でした。
今回インストールしたSSDには一旦Windows8.1が認証済みで入った状態だったので、インストーラの起動時に既存のWindowsの存在チェックをパスしたのかもしれません。
まぁ、いずれにしても、以前のバージョンを持っていないのに、アップグレード版でインストールするのはライセンス上問題行為ですので、あくまでも旧版Windowsは持っていてきれいな状態でWindows8を入れたい場合の対処方法です。