2015年2月6日金曜日

SSD購入比較検討

まずは容量を検討します。現在主流なのは128GB~512GBクラスのようですが、hddと比べるとかなり高額です。1TBだと安いのでも5万円以上くらいしちゃいます。

メーカーも様々で、どれを買ってよいか迷います。
読み書きの速度が速く、品質が良くて価格が安いものということで色々調べた結果、SanDisk(サンディスク)のSSDに決定。

SanDiskは20年前に世界で初めてフラッシュメモリを使ったSSDを開発(※)した老舗で、PC内蔵型では世界2位のシェアだとホームページに書いてありますんで、良さそうです。(※メモリの発明は東芝だそうです。)

3年間の保証も付いていますので、これに決定。
接続用のSATA3ケーブルと、3.5インチベイに設置するためのマウンタも購入です。

とりあえずSSDを接続して速度を確認してみました。

HDD(WD20EARS/Western Digital)
SSD(SDSSDHII-240G-J25/SanDisk)
HDDと比べると格段に読み書きスピードが上がっています。
残念ながらマザーボードDH55TCはSATA2でしたので、SATA3のこのSSDが持つ性能の半分しか発揮できませんが、それでも相当速いです。

一気に移行するのは大変なので、SSDにも新たにWindows8.1を入れて、HDDとSSDを切り替えて使えるようにしつつ、徐々にアプリケーションを移行します。