中板へのダボ穴作り忘れの対応を検討。
しばらく考えて名案が浮かびました。
側板の穴の位置を写し取って、中板にコピーするという方法。
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プリンター用紙を並べて |
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鉛筆で穴の位置を特定 |
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写し取ったプリンター用紙を向きと位置に注意して、寝かせたキャビネの中板に置き、穴の中心を針で突いて印をつけ、そこに電動ドリルで穴をあけます。穴を掘りすぎてはいけないので、ドリルにカレンダーの切れ端を巻き付けて、掘り進める位置を制限します。
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横からの穴あけはムズイので寝かせます |
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またこの面倒な穴あけ |
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3時間ほどかかかって、ようやく穴あけ終了。もうやりたくない。
さすがに穴が多すぎた気がしますが、果たして4点でうまく棚板を支えられるかどうか。
一応気を付けて位置取りをしたのですが、よく見ると穴の位置に1,2ミリのズレが…。
まぁダメなら、後から棚受けレールに変えればいいや。
中板両面への穴あけと、片側スライド蝶番の4つ取り付けが終了。
明日は反対側のスライド蝶番を取り付けて、いよいよ側板と扉、天板の取り付けにかかります。
明日中に組みあがるか!?
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