2014年12月23日火曜日

東京駅100周年記念Suica騒動

東京駅で怒号を飛ばす不愉快な映像が連日繰り返し報道される今回の騒動。

鉄道会社もSuicaを高く売って儲けちゃおう、とか少しは考えていたのではないでしょうか。

転売目的が多いのではないかと思いますが、希望者全員に売られることが決定し、
一時高騰したプレミア価格は暴落しているようです。

高く買っちゃった人も落ち込まずに待っていれば、

「あとから販売したやつは、印刷のココが違う!」

とか、発見してくれる人がいたりするかも。

「限定」という言葉は、人の心をかなり刺激して、無用な争いを生みますね。

限定としておいて、希望者に全員に売るようにすれば売る側も買う側もハッピーな気がします。

ところでこういう限定記念品販売は、「射幸心を煽る」行為にあたらないのでしょうか。