春のタケノコが終わって、この時期は真竹です。昨年教えていただいた場所に行ってみました。
まだ少し早かったのか、細いものしかありませんでした。
折られたと思われる竹もあったので、先客がいたのかもしれません。
とりあえず細いのを5,6本。
帰宅後、皮を剥いてみると、結構緑色。
先っぽは間違いなく食べられますが、
どこまで食べられるのかわかりません。
とりあえず、堅そうな節のところは避けて細かく切り、アク抜きのため茹でます。
真竹は、アク抜き不要ということで売っていますが、やはり苦味やエグみがありますので、
アクは抜いたほうが美味しいです。
生米と鷹の爪を入れて30分煮ます。
結構緑が濃いですが、煮ると色が抜けてきます。
米を0.3合分くらい入れたので、鍋の底にお粥ができました。勿体ないので食べてみたら、これがかなり美味しかった。
真竹の方は、アクがすっかり抜けて、いい香りと歯ごたえです。
下の方は繊維質が強すぎて食べられなかったので、そういうところは捨てました。
真竹はタケノコご飯か、メンマが一番美味しいので、今回は全部メンマにしました。
自家製メンマを入れた寿がきやラーメン。市販のメンマより100倍美味しいとの感想でした(お世辞?)
メンマと豚肩ロース肉の炒めもの