前回の結果をもとに、酵母を倍増し、きび糖も加えてみました。
【材料】
ゆめちから | 300g |
水 | 200cc |
白神こだま酵母ドライG | 5g |
モルトパウダー | 2g |
きび糖 | 9g |
赤穂の塩 | 5g |
バター | 6g |
生地をコネ上げて、ビニール袋に入れ冷蔵庫へ。8時間の低温長時間発酵後、 ビニールはパンパンでした。
最近コネは適当に5~10分。こね上げ温度が重要らしいのですが、温度を測る道具もないので、気にしていません。
3等分にして20分ほど寝かせた後、丸めて焼き型へ。
今回は温度を30℃にして、とりあえず40分間オーブンレンジで2次発酵。
少し膨らんだので、その後50分庫内で放置するもあまり膨らまず。
さらに30℃を40分追加して、なんとか焼き型上部まで発酵したので、ここで終了。
オーブンを予熱200℃にし、30分焼成。オーブンに入れるとさらに膨らみ始めました。
酵母の量を増やして、温度も変えたので、どちらが結果影響したのかわかりませんが、
一応成功と言えるかと思います。
ただ、時間とコスト、出来上がりの味を考えると、やはりドライイーストでいいかなぁ、という感じです。