2012年3月12日月曜日

コンパクトデジカメ

無駄に画素数を上げ、3Dなどのどうでもいい機能をつけ出して
迷走している感のあるデジカメ。

なぜもっと動作速度を改善しようとしないのかわからん。

買うときには画素数や機能に目が行って比較するが、使ってみると
そんなものはどうでもよくて、動作速度と撮れた写真や動画の映り
具合に不満が出るばかり。

動作速度の面からいくと

・起動が遅い
・ピントの合焦までが遅い
・シャッターを押してから撮れるまでが遅い
・撮ってからメディアに記録するのが遅い
・次の写真のスタンバイまでが遅い
・PCへの取り込みが遅い

と遅いづくしである。そして撮れた写真は

・暗い
・ブレる
・撮りたいと思った瞬間の絵ではない

と、満足な写真が撮れることの方が少ない。
これに嫌気がさして、一眼レフデジカメに興味を向け、コンパクト
デジカメを捨てていく人が多いのではないだろうか。

自分も一眼レフに興味を持ったが、結局大きさと重さを考えると、
とても持って出掛ける気にならなそうなので、検討は中止した。

コンパクトデジカメには上記不満点を解消した以下を求めたい。

・起動が超高速(ボタンを押した瞬間スタンバイOK)
・ピント合焦も超高速
・シャッターを押した瞬間撮れる
・テブレをとことん抑える(フラッシュなしでもブレない)
・自動で明るく補正する
・画素数は500万くらいで十分(多くても全てが遅くなるだけで良いことがない)
・電池超長持ち
・適度な大きさと重さ(あまり薄型や軽いものは手ブレを助長する)

以上