2016年8月7日日曜日

4K・8Kテレビ

メーカーが高額な4Kテレビを売り続けて約3年。
4Kのテレビ放送が始まってもそのままでは受信できず、チューナーが別途必要になるという情報が出始めました。3年前に予想してた通りです。
3年前はそもそも4Kの映像が世の中にほとんど存在しておらず、最近ようやく4Kのブルーレイの再生装置がソニーから発売された状況で、現在もソースは少ない。
地デジについては、全台買い替えは国民の理解が得られないということで、4Kは対応しないことに決めたようです。元々伝送帯域の技術的問題で無理だと思ってましたが。
総務省が公表している4Kと8Kのロードマップです。

オリンピックまでに8Kまで持っていく計画のようです。