2011年12月6日火曜日

犬の散歩における勘違い

住宅街の道路にフンが落ちていると、フンをさせたまま放置した飼い主に腹が立ちます。

犬の散歩をしている人はほとんどがフンの始末用の袋を持っていますが、フンを放置するのは言語道断として、
そもそも散歩中にフンをさせるのもやめるべきです。

散歩中にさせるのは、自宅でやって欲しくないという飼い主の勝手な都合ではないでしょうか。
座敷犬は家の中で用を足すのですから、散歩中である必要もないはずです。

お手とかお座りを教える前に、自宅で用を足すようしつけるべきです。

マーキングのためにところ構わずおしっこをさせるのも止めるべきでです。
飼い犬に縄張りなど主張する必要はありませんし、犬の習性ということでは片付けられません。

フンは持ち帰るけどおしっこは無理だから仕方ないという理屈も通りません。
その理屈なら病気でフンが液状だったら放置するつもりでしょう。

おしっこをしようとしたら引っ張って止めさせるとか、無理ならオムツでもさせたらいいでしょう。
人間が外で用を足したら、緊急時以外は犯罪です。犬がしていい理屈はありません。


うちも数回フンを掃除させられたことがあります。
おしっこはわかりませんが、もしかしたらされてるかもしれません。

犬がフンをしようとしたら、待つのではなく引っ張ってやめさせてください。

もしどうしてもやらせたいなら、地面につかないよう、尻に袋を当てて
ダイレクトで回収してください。

以上、飼い主へのお願いです。