2016年3月18日金曜日

Vaio Type-P Windows10 ブラウザが重い

Windows10をクリーンインストールしたVaio Type-Pですが、久しぶりに起動したところ異様に重くなっている。ブラウザでネットサーフィンしようと思ってChromeを起動しても、Googleのページがいつまで待っても表示されない。
タスクマネージャでパフォーマンスを見てみると、CPUとディスクが高負荷状態。
例によって、WindowsUpdateとウィルスソフトのようです。
TiWorker.exeとMsMpEng.exeがCPUパワーを食っています。
その他にもおなじみの各種サービスのホストになっているプロセスsvchost.exeがちょこちょこやっています。svchost viewerで1つ1つ起動元のサービスを調べてみると、AppXSVC、ClipSVCというWindowsストアサービス関連のアプリが結構動いてます。
WindowsUpdateやウイルスチェックの処理が終わるまでと思って1時間ほど放置してみましたが、CPUとディスクの状態は変わらず。
で、ショック療法としてWirelessスイッチをOFFにしてみたところ、CPUとHDD利用率がガクンと落ちました。落ち着いたところで再度ONにしても高負荷になることはなく、安定しています。なんだかよくわかりませんが、ネットワークで色々やっていたプロセスが諦めてくれたのかもしれません。その後は割とサクサク動いています。
毎回こんなことでは困るので、再起動してどうなるかも確認。
結果再起動しても低負荷状態で問題ありませんでした。いったい何だったのか。