2016年3月7日月曜日

珈琲豆の保存

10年程前から、珈琲豆は自家焙煎してくれる喫茶店で焙煎したてのものを購入しています。約2週間の分量を購入し、購入時のアルミ製の袋に入れたまま、季節に関係なく常温で保存していたのですが、最近ふと冷凍保存と常温保存のどちらが保存性が良いのか実験してみました。空きビンに移して冷凍したのですが、結果は明らかで、冷凍保存していたものは、2週間経っても買いたてと同じ香りを保っていました。
ダークローストのため水分が少ないせいか、結露もなく、冷凍庫から出してすぐに挽いても問題はありません。
常温保存の豆は、2~3日後からドリップの際の膨らみも徐々に少なくなっていくのですが、冷凍保存したものは2週間経っても買いたての状態を維持しています。
現在は購入したらすぐにビンに小分けにして冷凍庫行きです。