2015年7月27日月曜日

デリシア(グリレ)で炒飯を作る

初使用はパスタの茹ででしたが、初の本格的な調理はチャーハンです。
デリシアグリレは、使う際にまず電源ボタンを押す必要があります。
これまで点火ボタンで即使用でしたが、電源ボタン2秒押し後、点火ボタンを押すと、 2秒後くらいにスパークが始まり、3秒後にガスが出るといった流れで、使うまでに少し時間がかかります。使いだしてみると、電源0.3秒くらい押し後、即点火ボタンで点くことがわかり、慣れれば時間は気になりません。

そして、高温調理をする場合は、「高温炒め」ボタンを3秒長押しして、温度センサーの上限を250℃から290℃に変更します。

全面左右のどちらを大バーナーにするかは購入時に決めます。
点火ボタンを右に最大まで回すと、かなりの炎が出ます。グォーという音がして、まさにバーナーです。28cmのフライパン底から炎がはみ出るくらいです。
家庭用のコンロでここまでの火力が出るとは驚きです。※我が家は都市ガスです。
これだけ炎が出れば、フライパンを煽りながらの炙り調理も楽々です。
ということでセロリと鶏肉のカシューナッツ炒めとキムチチャーハンを作りました。あまりの火力にちょっと焦ってこぼしたりしましたが、美味しくできました。

油が沢山飛んでいますが、お掃除しやすいのがピピッとコンロの特徴です。

ヘアライン加工されたアルミに、特殊コーティングされたツルツルの天板は掃除がしやすく、濡れた台所洗剤を含ませた布でさっと拭いて、乾いた布で水気と洗剤を拭き取れば終了です。
つづき