2015年1月24日土曜日

パン型買い替え

パン作りを始めてから、もうすぐ一年になります。
すでに50回近く焼いたかと思います。

パン型は、取り出し時にくっつきにくく、初心者向けということでスチールにフッ素樹脂コーティングされた型を使っていたのですが、段々と錆びてきて、最近フッ素がパンに付いてしまうようになったので、買い替えることにしました。フッ素樹脂コーティングはフライパンと同じで耐久性がないようです。



とういうことでプロ仕様で長持ちするというアルタイトのパン型を買いました。
アルタイトとはスチール(鉄)にアルミのメッキしたものだそうです。

初心者向けでないのは、「最初の空焼きが面倒」ということが最大の理由のようですが、コーティング加工しない分価格は安いのです。

というわけでさっそく新しいパン型を空焼きします。
空焼きは、型の製造工程で付いた油や臭いを取るのと、くっつきにくくするための油の膜を作るのが目的とのこと。

 
やってみましたが、そんなに面倒ではありませんでした。
鉱油の除去の際は乾拭きでは取れにくく、サラダ油を含ませたキッチンペーパーの方が取れました。

来週はさっそく新しい型で焼いてみる予定です。