Nintendo3DSはブラウザが内蔵されており、無線LAN環境があればインターネットに接続できる。
他にもインターネットを利用して遊べる機能がいくつかあるようです。
無線LANの暗号化はWPA2-AESに対応しているので、MACアドレスフィルタリングと組み合わせて
ノートPCと同じセキュリティレベルを確保できる(さすがにウィルス対策ソフトはないが、3DSに
侵入するようなウィルスの情報は特に聞かないので、現時点では問題はない)。
3DSは下位互換があるので、DSのゲームも遊べるのだが、DSのゲームでネット通信を
する場合には、互換性維持のためか、WEPで接続することになる。
(※WEPだとセキュリティレベルはかなり落ちることになるので、無線ルーターのネットワーク
分離機能で、PC用の通信と分ける必要がある。)
インターネットブラウザが内蔵されているが、画面は非常に小さく、処理速度も遅いので、
実用的ではない。
インターネットに接続することで、オンラインショップからゲームの体験版がダウンロード
できる。
マクドナルドではDS専用の無料接続環境が提供されており、DS用ゲームの体験版や
マックオリジナルのゲームやコンテンツがダウンロードできるようだ。
また、インターネットではないが、すれ違い通信という機能をONにしておくと、3DS本体
同士が勝手に通信してデータ交換を行う。
外出時に3DSを持っている人が近くにいると、その人のデータを受信する。
3DSではWiiと同じようにMiiというキャラクターを作るが、データを受信するとそのキャラ
クターが画面に現れ、専用のゲームでアイテムがもらえたりする。
息子はデータを受信するために、マクドナルド周辺を歩き回ったりして、何人かのデータ
を受信していた。
3DSではWiiと同じようにMiiというキャラクターを作るが、データを受信するとそのキャラ
クターが画面に現れ、専用のゲームでアイテムがもらえたりする。
息子はデータを受信するために、マクドナルド周辺を歩き回ったりして、何人かのデータ
を受信していた。