今度はパン焼きを試します。
いつものパン生地を作成して、ココットダッチオーブンに入れて焼いてみることにしました。生地は「北のパン職人」です。「つかいこなしBOOK」では小麦粉200gでしたが、一斤分の300gで作っちゃいました。1次発酵の終わった生地を6等分にし、丸めてココットダッチオーブンに配置し、グリル内で2次発酵を30分ほど。ダッチオーブンの高さ6分目くらいになったら焼き開始だそうで、その通りやりました。
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2次発酵前 |
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30分後 |
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少し前までビニール袋を使った低温冷蔵庫発酵をやっていましたが、普通の発酵と食べ比べても違いがわからないことに加えて、通常発酵の方が早くできるので、最近は普通に作ってます。
パンを焼くには、メニューから「ケーキ強」を選択し、タイマーを16分にして点火するだけ。なんと楽ちん。
点火すると上下と奥のスモークオフ用バーナーが点火し、しばらくしたら上部は消えてました。その後は見ていなかったので点いたり消えたりしていたのかはわかりませんが、恐らく温度を監知しながら、火加減は自動でやっていると思われます。
16分経ったら、5分グリル内で休ませて、その後すぐにパンを取り出します。
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焼けた(ちょっと焦げてる) |
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側面も色づいてます |
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ちょっと焦げましたがまったく問題なし。中はふわっふわで、オーブンレンジで焼いたのとは違う感じです。一気にガスの高温で焼き上げるので、余熱も不要、短時間で出来上がりました。
クッキングシートを敷き詰めたので、ココットダッチオーブンは汚れがまったくなく洗浄不要でした。