最近少し話題になっている発酵バターというのを使って食パンを焼いてみました。
近所のスーパーで安く購入していた(900円くらい)カルピスバターが、最近入荷できないほど品薄になっているので、ネットでバターをまとめ買いしました。
ネット販売でもカルピスバターが売り切れだったので、セールになっている「よつ葉バター」(900円)と「明治」(980円)の発酵バターにしてみました。
先によつ葉の発酵バターを使います。色がかなり黄色くて、ヨーグルトのような匂いがします。発酵バターというのは、生クリームに乳酸菌を混ぜて発酵させたバターだそうです。発酵バターは最近できたものではなく、バターには無発酵バターと発酵バターの2種類あり、それぞれに有塩と無塩があるので計4種類が元々あり、日本では無発酵バターが主流だったということらしいです。
で、いつものゆめちから100%のハードトースト作りで発酵バターを使用したところ、その影響かわかりませんが冷蔵庫での低温発酵も、2次発酵もあまり膨らみませんでした。
でも焼きあがったパンは非常にいい香りで、美味しくできました。