前のハイエンドモデルWF-1000Xは、2.5万円でブチブチと音が途切れたそうですが、今度は大丈夫なようです。
親機とイヤホン左右が独立した通信を行う方式になったのがその理由らしいのですが、TWS-Plusなのかと思いきや、全く異なる謎の独自方式で実現しているとか。
TWS-PlusがSnapdragon845以降のスマートフォンで、メーカーが対応していないとダメ≒Androidスマホ専用な規格であることに対して、WF-1000XM3はBluetoothに対応している機器であれば何でもいいというのは、製品として優れていると思います。
ノイキャン対応とかいてありますが、個人的にノイズキャンセリングをノイキャンと略すのに抵抗あります。スマホという略も初めは抵抗あったので慣れですけど。しかし2.5万は高いなぁ…。でも防水、防塵もないし。
買うとしても半額以下になったらかな。それまで有線でいいや。
壊れたら考えるけど。