2016年10月22日土曜日

PSVR

VR(Virtual Reality:仮想現実)用デバイスを使ったゲームが楽しめるというPlayStationVRが発売され、メディアでもタレントさんがゲームを体験する様子が放映されています。
発売初日はお馴染みの行列ができたようで、商品は品切れ状態。
Amazonでは53,784円のPSVRが倍近い価格で転売されています。
VR技術は20年以上前からありましたが、ようやく家庭用のゲーム機でも体験できるようになりました。興味はありますが高額です。ソフトによっては、さらに専用のコントローラーも必要で、PS4本体も買うと環境を揃えるだけで12万円以上。さらにソフトが一本約5000円。かなりの出費が要求されます。
VRがどこまで普及するかわかりませんが、3Dテレビのように一過性のブームで終わらずに、ハードウェア価格が下がるといいですね。
高いのも問題ですが、こんなの買っちゃうと現実逃避して堕落した人間になってしまいそうです。


ヘッドマウントディスプレイはテレビでは思ったより軽い、などと言っていますが610gあるので結構首が疲れそうです。