普段の利用ももっと早くなれば嬉しい。
Windows8の起動を高速にするには、UEFI (Unified Extensible Firmware Interface)という
機能が重要な鍵を握っているようです。
マザーボードというPCの基盤がこのUEFIに対応していないといけないらしいので、
さっそく調べて見ると、うちのDH55TCというインテル製のマザーボードは一応UEFI
に対応しているみたいです。
検索してもほとんど情報がありませんが、BIOSの画面にUEFIの有効/無効を変更する
オプションがありましたので、対応しているようです。
(UEFIはインテルが考えたんだからあって当たり前ですが…)
(UEFIはインテルが考えたんだからあって当たり前ですが…)
一応BIOSを最新版にアップデートしてみましたが、マイクロソフトが提供している、
- セキュア ブートには、UEFI v2.3.1 Errata B をサポートし、UEFI 署名データベースにMicrosoft Windows 証明機関が含まれているファームウェアが必要です
などと表示されます。セキュアブートは、UEFIで起動する場合に利用できる最近付いた機能らしいです。
(メッセージが日本語としておかしい。「お使いのPCはセキュアブートに対応していません。」でいいだろ…)
(メッセージが日本語としておかしい。「お使いのPCはセキュアブートに対応していません。」でいいだろ…)
セキュアブートはPC起動時に不正なプログラムの実行を防ぐオプション機能なので、
必須の機能ではありません。今まで無かったセキュリティ対策なので、これまでと
同じで良ければ無視して問題ないでしょう。
必須の機能ではありません。今まで無かったセキュリティ対策なので、これまでと
同じで良ければ無視して問題ないでしょう。
で、ハードウェアの調査はこのくらいにしておいて、Windows8の方を少し調べないといけません。
現在は64ビット版のWindows7ですが、UEFIを適用するには同じく64ビット版が必須なので
64ビット版Windows8へのアップグレードになります。
64ビット版Windows8へのアップグレードになります。
最速起動を目指すには、起動方法をBIOSからUEFIに変更し、HDDのパーティション構成
もMBRからGPTに変えないといけないようなのですが、ダウンロードしたアップグレード版でそれができるのかどうかが、まだよくわかりません。
もMBRからGPTに変えないといけないようなのですが、ダウンロードしたアップグレード版でそれができるのかどうかが、まだよくわかりません。