Windowsは出来の良いバージョンと出来の悪いバージョンが交互に販売されると
言われています。
良い:①95→③98SE→⑤2000→⑦XP→⑨Windows7
悪い:②98→④Me→⑥Millemium→⑧Vista
見事なまでに歴史が証明しているわけですが、これは開発チームが2つあり、
交互に発表しているためとも言われています。
今回は駄目な順番であり、ネットでの前評判も散々なものがあったのですが、
起動が劇的に早くなるという記事を読んで急に興味が出てきた次第です。
なんでもハードウェアが対応していれば、最速で電源投入から5秒で起動するらしいのです。
まぁ、今のWindows7もハイブリッドスリープにしておけば起動は5秒くらいなのですが、
電源OFFからの起動は1分以上かかります。
起動後の動きもキビキビとしているという話もありますので、試してみる価値はありそうです。
今ならアップグレードのダウンロード購入版が3,300円。
ということで、我が家の2年半前に買ったPCのハードウェア調査から入ります。
つづく
初めから読む