2016年7月27日水曜日

ポケモンGO

メディアで話題のポケモンGO
奥さんがおとついの晩にスマホにインストールしてました。
昨日の朝、息子はスマホを持ってさっそく近所のポケモンを捕まえに行って、ピカチューという主役モンスターを捕まえてました(その後の事情聴取で、ネットで調べたバグ的な裏技でゲットしたとのこと)。熱中してずっとやってるものでもないようで、新たに出掛けた先でちょっと探してみるくらいの遊び方になるようです。田舎にはあまりモンスターがいないらしいので。世の中には探すために出掛ける人もいるみたいですが…。
アプリも基本プレイも無料ですが、ポケモンをしまっとくモンスターボールという入れ物を増やしたり、捕まえたポケモンを強くしたりするのに、お金を払うと有利になります。
ポケストップという場所に行くと道具が無料でもらえます。マクドナルドが集客のために店舗がポケストップになるように提携しています。特に飲み食いしなくてもアイテムはもらえるのですが、1回もらったら5分経たないと次のアイテムがもらえないので、長居しているうちに飲み食いしてしまうという。
ポケモンは誰かが捕ったらいなくなるということはないので、奪い合いのケンカが起こることは無さそうです。
ポケモンGOは、株式会社ポケモンとアメリカのNIANTIC社が開発、運営しているので、任天堂は直接儲かるわけではないようです(ライセンス料くらいは入ってくるでしょうが)。株価は一時的に上がったみたいですね。
まぁ、このくらい知ってれば日常会話はできるかな。
ちなみにポケモンGOやると、スマホが体温より熱くなって、電池がめっちゃ減ります。1分1%くらい。
子供とのコミュニケーションのためにポケモン狩りをしている人も多いようです。レアポケモンをゲットして自慢するとか、子供のアカウントでポケモンを代わりに取ってあげるとか。私もカビゴンとかいうレアポケモンがいたらとって欲しいと言われてます。