2019年3月29日金曜日

スマートフォン電池

リチウムイオン電池を改良した固体電池(全固体電池)が今年から本格量産されるというニュースが報道されました。
現在のリチウムイオン電池は内部に可燃性の液体が入っていますが、これを固体のみで構成するのが全個体電池だそうです。
この改良により蓄電量が大幅に増加、高速な充電ができるうえ、充放電による劣化も少なく、小型化も可能、スマートフォンであれば数分充電すれば30時間は持つようになるらしいです。
しょっちゅう充電しないとすぐに無くなるし、2年くらいで劣化してダメになる電池からようやく解放されるかもしれません。
次のスマートフォン買い替えはTWS-Plusと固体電池を搭載したものが登場してからですかね。
最近SONYのスマートフォン事業の不振で工場閉鎖というニュースがありましたが、次のスマートフォンは脱Xperiaになる可能性もあります。
できれば日本のメーカーのスマートフォンにしたいのですけど…。