印旛沼から筑波山の周辺は、つくばりんりんロードというサイクリングロードが整備されていて、地域全体がサイクリング観光客を呼び込む体制を整備しています。
今回は残念ながらちょっと時期が早かったのですが、コースの中には桜並木が多くて、これから桜満開の中でサイクリングを楽しむことができます。
初日は霞ケ霞ケ浦総合公園から霞ケ浦沿いのコースを走行。
最後にできたばかりの日本初の駅直結サイクリング拠点「りんりんスクエア土浦」に寄りました。JR土浦駅に直結した施設で、駅のホームから自転車を押して駅の中を歩くことができるようになっています。
青いラインが自転車を押して進めるラインで、店舗には自転車置き場もあります。
1階にはサイクルショップとレンタサイクルがあり、手ぶらでサイクリングを楽しむこともできます。まだ第1弾オープンということで、1FとB1Fのみオープン。コンビニとカフェしかありませんが、これから2F,3Fにレストランやフードコートなどが4月末と5月末にオープン。来年の春には4Fと5Fにサイクルホテルがオープンする予定なんだそうです。
サイクリングを楽しんだ後は、ロイヤルホストでお昼ご飯を食べて、筑波大学の中にあるサザコーヒーに行ってみました。
茨城では知らない人はいないといわれるカフェで、店内には焙煎機もありました。
その後は、産業技術総合研究所内にある地質標本館の見学
宿泊はこのあたりにあるキャンプ場のコテージに泊まりましたが、食事はイオンのフードコードで済ませ、自炊は一切せずに寝るだけでした。
二日目は松屋製麺所で朝食にラーメンを食べた後、奥さんと息子だけここからりんりんロードで初日の霞ケ浦総合公園までの走行です。私は花粉で体調不良だったので、ゴール地点まで車で先回り。最後に阿見プレミアムアウトレットで食事をして帰りました。