2018年4月29日日曜日

2018年潮干狩り

今年も行って参りました。
恒例の富津潮干狩りです。
GWの大潮は前半の2日しかないためか、 この日は潮干狩り場は物凄い人でした。
8時半会場ですが、7時には各駐車場はかなり満車状態。
うちも結構奥の草ボーボーの空き地に駐車することになってしまいました。
昨年以上の人手と思われます。
予定時刻の8時半より1時間近く前に開場。干潮は10時半なので潮はまだ引いておらず、我が家は8時半をまって入場しました。
入場料は大人1人2000円で、2キロまで持ち帰り可能なのですが、昨年よりも200円値上がりしてます。キロ900円→1000円に値上げ。
大人3人で、貝を6000円分も買うと思うとちょっと考えてしまいますが、レジャーということで。
今年も人がほとんどいない沖を攻めます。どのくらい沖かというと、
このくらいです。あまり行き過ぎると無いのですが、目印で立ってる棒の近くです。
この辺のアサリはよく育ってて大きいのです。探しかたのコツは、選別作業された場所を探すこと。みんな取るだけ取って選別するので、選別作業した場所には貝がまとまっています(我々は貝塚と呼んでます。貝塚ってゴミ捨て場なんですけどね…)。
今回もみっちり3時間堀り続けて、大きなアサリを収穫。
昨年は目いっぱい詰めたと思っても計量したら規定量の6キロでしたので、今年は絶対規定量オーバーする!という変な意気込みで臨んでいたので、詰め込み作業にも時間を割きます。
1人2キロは計量するわけではなく、渡される網に入るだけ持って帰れるのです。なので、詰め放題の要領。前回の敗因(?)は、大きなアサリばかり詰めたので、隙間が多くなり詰め込み率が下がったことが原因との分析だったので、今年は大小バランスよくギュウギュウに詰め込むことにしました。
出口で漁協のおじさんに「うまいねぇ」と詰めっぷりを笑って褒められましたが、今年は何キロでしょう。

自宅で計量した結果、7.2キロでした。規定量の2割増し、過去最大収量です。砂抜き作業が大変です。