2017年8月18日金曜日

ミヤマクワガタ産卵環境

ミヤマクワガタをブリードすることに決めた息子は、インターネットで色々調べて産卵環境を作って、毎日温度とエサの管理でお世話しています。
3年前のノコギリクワガタの時は私が全部やったのですが、今回は息子が一人でせっせと産卵環境を作っていました。
産卵用のマットは、オオクワガタ♀の売却150円を足しにして購入した産卵一番という割と高価なマットを選択してました。安いのでいいんじゃね?と言ったんですけど、こだわって買っていました。

下から15センチくらいはマットを押し固めて、そのうえに7センチくらい柔らかい層にしてエサを置き、クヌギの葉っぱと樹皮を並べてあります。
♂の飼育ケースと同様、保冷バッグに保冷剤を入れて温度計まで入れてあるし。
♀は3匹入っていて、産卵セットを組んでから4日経ちましたが、ケースの外から見る限り卵はないようです。詳しそうなページには温度を16~20℃にキープすることが重要と書いてありますが、ちょっと温度が高いような。果たして産卵しますかね。