11月に入ったので、GooglePlayの要件で今後のバージョンアップ時はAndroid9対応(TargetSdkVersion=28)にしないとアップロードできなくなります。
ということで先送りし続けてきた対応作業に入ります。
ネットで検索した限りでは、9からはフォアグラウンドサービスを使用するアプリには、新たにパーミッションが必要とのこと。デンジャラスパーミッションではないので、マニフェストで宣言するだけで終了です。
まずはアプリケーションのターゲットフレームワークをAndroid9に変更。こちらはXamarinの設定になります。
これでAndroidマニフェスト設定画面に新しいパーミッションが表示されるようになります。ちなみにAndroidのTargetSdkVersionと同じにしないとXA1008のWarningが出ます。
こちらが本命の設定。
さっそく再コンパイルしてAndroid9のエミュレータでアプリを起動してみます。
…あっさり動きました。
あれっ。こんなに簡単に終わるんだっけ。Android8.0のXPERIA実機でも問題なく動きました。もうちょっと
Andorid9の変更点を確認してみます。