出そうとすると、ケース持ち手に茶色いカビのような汚れが目につきました。
何だろうと思いつつ、持ち手を引っ張って下ろそうとしたところ、
ボキボキっと両端が折れて、取れてしまいました。
側面の持ち手は無事なので、使えないこともないのですが、車輪や側面の持ち手
が途中で折れたりしたら悲惨なので、買い替えることにしました。
と言っても、既に出発2日前。
ネットでAmazonのお急ぎ便を使うか、どこかへで直接買いに行かないと間に合わない…。
ということで、イオンに行ってみました。
トップバリュブランドで結構色々なタイプのスーツケース(キャリーケース)があります。
安くて大きいのにしようと思ったのですが、実物を見てみるとペコペコで軟弱、しかもチャック式
だったので、結局ハードケースの最大サイズのものにしました。価格も一番高くて16800円。
2割引で買えましたが、なんでも安いイメージのあるトップバリュにしては割と高い印象。
その分、安いシリーズと比較して作りもしっかりしてるようです。
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TSAロックに対応しています。
米国圏の旅行では、空港の透視検査で不審な場合や無作為サンプリングで検査官が
スーツケースを開けるのですが、鍵がかかってる場合は壊してもよいし、それに対して
補償もしないということで、鍵を掛けないように旅行会社から忠告されます。
TSAロックは荷物検査官が共通鍵を持っているので、鍵を掛けても大丈夫というのですが、
実際には検査官がそのことを知らなかったり、合鍵を持ってなかったりして、壊すことも
あるらしいのです。
じゃあ、やっぱり鍵を壊されないように掛けないで預けたりすると、鍵が閉まってると思って
合鍵で使って逆にロック→開かないから壊す。
どうすりゃいいんじゃ、まったく。
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サイパンの海外旅行、行きはロックを掛けて預け、帰りはロックを掛け忘れました。
荷物を開けられると、中にそれを知らせる紙が入るらしいのですが、今回は往復とも
チェックはされなかったようです。