買い替えの方向で検討を始めました。
最新のフラグシップモデルは汚れセンサーで経済運転など色々な機能があり、ネットの格安販売
でも取り付け費込で15万以上しますが、こういう単純な機構の機械はごちゃごちゃと機能が
あっても大した効果はないと判断し、10万程度で買い替えられる普及機にすることにします。
キッチンに合わせた面材を製作してもらうと、別途で3万以上かかるので、ドアパネルタイプの
素地化粧仕上げのままでいいや。
我が家は10年前に最初に購入した据え置き型の食洗機がパナソニック(当時の松下電工)製で、
現在使用しているのもパナソニックです。
リンナイ、三菱電機、ハーマンといったところが有名なようで、三菱はパナソニックの半額程度
で売られているなど価格面では魅力なのですが、性能と人気は市場価格に反映されるので、
たぶん良くないのだと思います。
ということで、新しい食洗機もパナソニックにする予定。
ところが、パナソニック食洗機の部品製造工場が、正月の中国の暴動で全焼してしまい、
納期が1ヶ月以上先になってしまうとか。
まだ再開できていないようなので、さらに遅延する可能性もありそうです。
手荒れがひどくならないうちに買い替えたかったのに…。
つづく
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