残っている小麦粉を使い切るまで待ちきれませんでした。冷蔵庫の中が小麦粉だらけ…。
【材料】
ゆめちから | 300g |
水 | 210cc |
ドライイースト(カメリヤ) | 2g |
モルトパウダー | 2.5g |
きび糖 | 6g |
塩 | 5.5g |
バター | 6g |
購入店のレシピを参考に、ゆめちからは水をよく吸うらしいので、水は多めの70%にしてみました。
結果生地は結構べちゃべちゃになりまして、あまりコネることはできませんでしたが、
なんとかスケッパーでまとめてビニール袋へ。冷蔵庫で10時間。
お湯にイースト菌を溶いてから10分くらい放置したからか、生地の水分が多いからかわかりませんが、
ビニール袋は過去最高にパンパンでした。
袋から出して、整形の途中で軽くガス抜きをして、分割して丸めたらすぐに焼き型にいれてしまいます。
前回と同じくオーブンレンジで40℃で40分発酵させた後、庫内で1時間放置。
十分ふくらんだところで、140℃で15分、230℃で15分焼きました。
最初の15分でさらに膨らみ、温度を上げるといい色になってきたのですが、
ちょっと目を離したら焦げた匂いが!
やべっ!
慌ててアルミホイルを被せましたが、時すでに遅し。
一応それ以上焦げることはありませんでしたが、焼き上がりを見てみると…。
かなり残念な焦げ目が! しかも取り出してみると。
焼き型のヘリにくっついてるし、なんか下の方が膨らまずに潰れている。
こ、これは…、初めての失敗です。
焼き方を変えたのが最大の原因と思われます。
途中で温度を変えるのはうちのオーブンレンジの特性に合わなかったようです。
なんとか食べられましたが、新国産小麦粉の一発目がこんな結果になるとは。