ネジ１本で留めてある本体の手前への脱落防止金具を外し、引っ張ったところ配線関係が突っ張ってでてきません。
まずは電源と給排水をはずす作業が必要でした。
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給水ホースは、レンチでナットを回して外します。
排水パイプが結構固いので取れない感じでしたが、施工マニュアルによると押し込んであるだけとわかり、グリグリ回したら取れました。
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ゆっくりと引き出すとようやく本体が抜き取れました。背面のパネルを外してみると…。
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ぎえ～～っ。
想像以上に悲惨な状態になっておりましたが、異臭はしていませんでした。ゴマとかあるし…。
サビの感じから漏れてから大分時間が経っているように思われます。
右下にあるのが、漏水センサーです。２つの電極が水が溜まると通電し、検知するという
単純なものでした。
漏水箇所は表面的には特定できず、とりあえずサビと水を拭き取って、元の状態に戻しました。
水が溜まっていない状態なので、漏水警告は消え、普通に使えました。（使うなよ…）
洗浄終了後、隙間から中を覗いてみるとうっすら水たまりが。
やはりどこかからポタポタと水漏れしているようです。
うーん、どうしよう。修理してもらうのが良いのか、買い替えるのが良いのか。
あの状態を見てしまうと買い替えたいという感じがしますが、買い替えると施工費を含め
20万くらいかかるらしいです。非常に単純な作りなので、そんなに高価な家電に思えません
が、水回りものなので高額なのでしょうか。
つづく
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