Sunday, June 29, 2014

食パンづくり

本日で23回目となりました。

週末はすっかりパン職人です。今回は北のパン職人で食パンを焼きました。

このゆめちからブレンド小麦はよく膨らんで、本当にフワフワに焼けます。

最近テレビで、銀座の高級パン屋(セントル ザ・ベーカリー)の食パンを買うのに行列ができていると

紹介されていましたが、そこのパンも北海道産のゆめちからきたほなみのブレンド小麦だそうです。

うちのパンもカルピスバター、赤穂の塩とか素材は一流、イースト菌を減量した低温長時間

熟成発酵で小麦本来の味も出ていると思うので、プロが焼いたパンと家で焼いたパンが

どのくらい違うのか比べてみたいところです。

でも並んで買うの嫌すぎ。

コスト的には、あちらは2斤分で840円、うちでは2斤作ると材料費と電気代で400円くらいです。

ちょっとの手間で自宅で毎週焼きたてのパンが食べられるので、プロの味が美味しいとしても

やはり自宅で焼きたいです。

ゆめちから100%のハードトーストという、他では買えないものも作れるし。

その銀座のお店の味が家庭で作れるレシピ本が人気らしいので、今度読んでみよう。

今回から導入したシリコン製作業マット

いい焼き色です

少し焼き型にくっついてハゲてますが

薄い膜のように伸びるフワフワの生地

↓↓↓↓そのレシピ本と我が家のパン焼き用アイテム達↓↓↓↓

Sunday, June 22, 2014

タワーファン アイリスオーヤマ TW-80AR-W

扇風機の首振りが嫌いです。

首振りにすると、自分の領地に風が来るまでの待ち時間が耐えられない。

ところが我が家のリビングには扇風機が1台なので、

固定で風を独占していると家族から非難轟々なのです。

2階の寝室にも自分が独身の頃に実家で使っていた20年前くらいの扇風機が1台あるのですが、

持ってくると寝る時にまた持って上がらないといけないので面倒くさい。

ということで、新たな扇風機を買いました。 

節電ブームで扇風機の需要が伸びて何万円もする高額商品も出ていますが、高額なものはちょっと…。

かといって安いものにすると、元々不細工な家電の上に安っぽさが加わると最悪になってしまうので、

扇風機でもサーキュレータでもなく、タワーファンにしました。場所をとらずスタイリッシュなのが特徴だそうです。

アマゾンで買ったら翌日届きました。早い。

アイリスオーヤマの TW-80AR-Wという商品。

届いた実物はイメージしていたものより結構でかい。

高さ800mmということでしたが、土台部分を含めて87.5cm。

横幅は直径18.2とありますが、土台は26.1cmです。

扇風機に比べれば横幅が無いのですが、

収納容積は結構取りそう…。

でも確かに扇風機よりはスタイリッシュな感じがします。

強中弱の3段階の風量は、弱でも十分な風力です。

気になる静音性ですが、扇風機と変わらないです。

弱ではほとんど気になりません。

羽はエアコンと同様の、シロッコファンです。

お手入れは、本体後部のフィルターを掃除器で吸う

ことになります。根気があれば、隙間から多数の

ファンの羽をひとつずつ掃除できます。

頑張れば分解してファンだけを取り出すこともできるかも

しれません。

さて、2階の扇風機もいい加減買い替えを検討しますか。








購入後一か月経過しました。

フィルターには結構ホコリが付いて、中のファンの羽にもホコリがついたそうです(奥様談)

フィルターの目があまり細かくないので、仕方のないところでしょうか。


Sunday, June 15, 2014

エスプレッソ タンパー

最近はコーヒーをカップに乗せる簡単ドリップ方式で飲む人が増えていて、うちの会社の

給湯室の三角コーナーはこのドリップのゴミが毎日山になるほどです。

家庭用の色々なコーヒーグッズがショッピングセンターにも置かれています。

ただ、エスプレッソはまだまだマイナーです。

家電量販店でエスプレッソマシーンは売っていますが、手間のかからないポッド式が人気です。

オリジナルブレンドの挽きたて豆にこだわるなら、自分で粉を詰めるタイプになります。

グラインダーという機械でパウダー状に豆を挽き、エスプレッソマシーンのフィルターカップに

粉を詰めた後、強固に押し固め表面を整える作業をタンピングと言いますが、

この時に使う道具がタンパーです。高い圧力を均等にかけて急速に抽出するには、

強い圧縮が必要です。



うちはエスプレッソを淹れ始めてから、すでに10年以上経っていますが、

タンピングはデロンギのマシーン本体に表面をならす目的でくっついているプラスチックの

部品を無理やり取り外して使っていました。




これだと持ち手が無いので、強く押し固めるには親指と人差し指の背中で固定して

体重をかけることになるので、人差し指には長年の作業によってタコができるほどです。

タンパーはネット通販では色々と取扱いがあるのですが、これまでタンパーを買わなかった理由、

それは…、どれも異様に値段が高いのです。

一昔前では全てが1万円超えで、マシーンとほぼ同額。

もし買ったとして使いにくかったらと思うと、とても手が出ません。

で、諦めてコイツで頑張ってきたのですが、最近また調べてみたところ、値段も許容できて、

良さそうなのがアマゾンにありました。それが、これです。
 
デロンギの51mmのカップで使えて、色も綺麗だし、重量もあって、持ち手も長く力が入りやすそうです。

本当は実物に触ってみたかったのですが、タンパーを店頭販売している店は日本にあるのだろうか?

というくらい情報が無いので、諦めてネットで購入しました。



使い勝手は良好です。これも元は一万円近くするようですが、安く買えてよかった。

出来上がったエスプレッソの違いは…、あんまり無い感じです。

でもタンピングで痛い思いをしないで済むのはうれしい。

こうしてまた一つ、コーヒーグッズが増えました。



Saturday, June 14, 2014

イヤフォン新調 ATH-CKS55X

外で一人の時は、ほぼ音楽かラジオを聴いているのですが、悩まされるのがイヤフォンの断線です。

新しいのを買っても半年と経たないうちダメになり、その度に数千円の買い替えはもったいない!

ということでコードレスにしてみたことがありましたが、音質や付け心地、使い勝手などがイマイチで、
諦めて何年か前から100円ショップのイヤフォンを使用。

ただラジオなら100円の貧弱な音質でも我慢できますが音楽は辛いので、古いプレイヤーの付属品を使っていたものの、
最後の1つが断線しかけでした。

コードの断線はその細さが原因ではないかと思っているのですが、最近電車で結構太いコードのイヤフォンをしている人をよく見かけます。特に赤いコードが目立ちます。

いい加減100円イヤフォンも貧乏くさいので、先日家電量販店に見に行ってきました。

これまでいくつもイヤフォンをネット通販で買いましたが、製品仕様や他人の評価を参考に買っても、

実際音の感じが自分に合わないことが多いので、サンプル展示がある大型店舗へ。

売場で驚いたのは、その値段。売れ筋として陳列されている半分以上が1万円以上しています。3万近いものまで…。

完全に嗜好品ですね。自分はそれほどこだわり派ではないですし、イヤフォンは高くても数千円で。

展示サンプルを実際に自分のプレイヤーに繋いで試せるのはいいのですが、誰がどんな耳に

入れたかわからんものを使うのは、かなりの勇気が必要です。

ええい、後で耳を洗えばいいことだ、と自分に言い聞かせて装着。

すると少しして奥さんが、

「ウェットティッシュ置いてあったよ。」

もう遅い!

既に感覚は麻痺して、躊躇なく視聴してしまっている。

ふと見ると店員さんがイヤフォンを拭いていたので、定期的に清掃はしてくれているようです。

色々聴き比べてみましたが、audio-technicaのものが、断トツで自分の好みでした。

ただ千円台のものは明らかにペラペラな音で、いくら安くてもこれでは…。

低音がよく出て、こもらないものということでATH-CKS55XとATH-CKS77Xに絞りましたが、

ATH-CKS77Xは低音がキツ過ぎだったので、ATH-CKS55Xに決定。

価格は2890円で、こちらの方が2千円近く安いです。カラーバリエーションは4色。




ちょっと悩みましたが、コードは赤が良かったのでブラックゴールドに決定。

装着感もよく耳栓のような感じで周りの音がかなり遮断されます。そして音漏れがほとんどないので、

電車で大き目の音量で聞いても周りに迷惑にならない。

見た目も高そうに見え、かなりいい買い物ができました。断線しないように丁寧に扱わねば。

とはいえ、付属のキャリングポーチはかなり貧弱です。



圧迫されても大丈夫なハードケースがあった方が良さそうです。

ハードケースに入れて管理した結果

Sunday, June 8, 2014

真竹の炒め物

梅雨入りして、真竹のトップシーズンになりました。

前回最高に美味しかった真竹の炒め物。

今回はいろどりと栄養面を考慮して、青梗菜も一緒に。

アク抜きした真竹をごま油で軽く炒め、水分を軽く飛ばして、一旦取り出します。

少し油をひいて、豚肉を炒めます。

あらかた火が通ったらコショウを振って、小松菜を投入。 小松菜がしんなりしたら、

真竹を戻し入れ、タレを入れて少し炒めて完成。

タレの分量は適当なのですが、

お湯大さじ2にウェイパー(味覇)小さじ1半を溶かし、紹興酒大さじ1、醤油小さじ2、

みりん大さじ1、砂糖小さじ1、を入れたものをを混ぜたもので味付け。


 

Saturday, June 7, 2014

スタバ サマープロモ2014 コールドカップ

会社でアイスコーヒーを飲むのに、透明なカップが欲しかった。

ガラス製だと割れる心配があるので、プラスチックで洗えるものが良いのですが、

これが意外に売っていないのです。

二重構造になっていて保冷性が高いものとなると、ほとんどがガラス製でプラスチック製がない。

あってもロゴを入れて大量発注という企業の販促品向けのものとか。

で、たどり着いたのがスターバックスのコールドカップ



ところが、これサイズが異様に大きい。470mlということで、実物を見ると相当な大きさです。

350mlサイズのものがあるようなのですが、スターバックスのプロモーション期間しか販売されません。

で、過去に売られたものは、ネットオークションで高値で出品されていたりします。

毎年11月頃にプロモをやるらしいので、しばらく待つかなぁ、と思っていたのですが、

先日たまたまスタバのサイトを見たら、サマープロモということで売り出されてました。


 

さっそくネットで2つ購入。2つ買うと送料が無料になります。

各カップにチケットが1枚ついていて、カップとチケットを店頭に持っていくと、好きな飲み物が1杯無料。




専門店で豆と配合を指定して焙煎してもらった珈琲豆を挽き、マシーンで抽出した

エスプレッソで特製アイスラテを入れるてみる。特製透明氷が美しい。

いい感じだ。蓋を閉める。




あれっ、中身がよく見えない!

薄々感づいていたのですが、蓋が濃い青で、カップの模様も結構多い上、二重構造なので、中身がよく見えない。

コーヒーと透明な氷を見ながら飲みたかったのに。美味しいけど、ちょっと不満。

このカティカティブレンドの模様いらんなぁ。

二重構造の中の空洞部分にシールで貼ってあるようなので、分解できれば剥がせそうですが、

結構強固で分解はできない感じ。

ちなみにフタにはパッキンが付いているのですが、洗浄の際には爪楊枝などを使わないと取れません。



予備用に温存しておこうとした2個目は、息子に取られてしまいました。

既にスタバのネットオンラインでは売り切れのようで、店頭在庫限りのようです。

Sunday, June 1, 2014

第19回 食パンづくり

北海道産の強力粉「はるゆたか」を品種改良した「春よ恋」をベースに、北海道産小麦を

ブレンドしたという「春よ恋ブレンド」を購入したので、使ってみました。

【材料】
春よ恋ブレンド300g
牛乳194cc
ドライイースト(カメリア)2g
きび糖20g
赤穂の塩5g
バター15g


水分3%少なめで、とパッケージに書いてあったので、何を基準にした数値かわかりませんが、

一応いつもの分量から減らしてみました。

いつものように生地をコネて、ビニール袋に入れ冷蔵庫へ7時間の低温長時間発酵すると、

 ビニールは物凄くパンパンでした。気持ちイーストが多かったかな…。

 3等分にして20分ほど寝かせた後、丸めて焼き型へ。オーブンレンジで40℃40分後、1時間で2次発酵終了。



190℃予熱、25分焼いて完成。

フカフカで、美味しかった。