前日に700gの小麦粉を練って、185gの生地を6個作っておきました。
今回は牧島先生方式で、表面が滑らかにツヤが出るまで練りました。
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いつものように焼いてみましたが、当然いつもより生地が厚めに出来上がりました。厚めな分、コルニチョーネが膨らみましたが、やっぱりイメージ通りにはできない。モチモチとしていて美味しいんですけど。
「これはこれで美味しいけど、別物だね」
牧島先生。どうやら先生と私は別々の道を歩んでいたようです。基本は学ばせていただいたので、早くも独り立ちしたいと思います。どうもお世話になりました。
牧島先生のボールを使って練る方式は結構キツイので、出来上がりの状態も分かったし、もっと楽な練り方に変えてみようかと思います。基本は出来たという甘い自己評価を下して、もう守破離の破の段階に入ろうという訳です(笑)。