Wednesday, March 25, 2015

アルタイトのパン型 その後

先日買い換えたパン型のその後です。

最初に使う際は、型の内部にサラダ油を少し塗って焼いてみた所、結果は

ひっつきまくり

竹串で剥がして何とか取り出しましたが、見るも無残な姿となってしまいました。
それから2回ほどやってみましたが結果は同じ。
これはもうダメかなぁと思いましたが、4回目は手法を変えてみました。
溶かしバターを、パン型内部とパン生地の型に接する部分に塗るという方法。
これが効果抜群で気持ちよく抜けます。食パンの出来上がりは、やはり型からスポッと出てくることが絶対条件です。


溶かしバターはシリコン製の刷毛で塗ります。これは油でベタベタになっても洗浄が楽です。これでまた気持ちよくパン作りが続けられるというものです。

 
型から出た部分が異様にふくらんで少し焦げ目が付きましたが、大変おいしいハードトーストが焼けました。ゆめちから100%です。