個別飼育していたオスのノコギリクワガタの容器を開けてみたところ、1匹は冬眠中でしたが、もう一匹は容器内の水分で溺死していました(翌日庭に埋めた所で動いていました。冬眠してたようです。)
これはマズイということで、全容器を掘り返してみたところ、死んでしまった個体がかなりいました。結局40匹近くいた幼虫のうち、羽化して生きていたのは、オス7匹、メス11匹と半数以下です。羽化途中で死んでいたり、溶けて土に還ったのか
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コクワガタの幼虫は2匹しかおらず、親の雌は1匹死んでもう1匹は越冬していました。
多数を1つの容器で飼うと、幼虫のうちは大丈夫ですが、羽化する個体はかなり減るようです。