Wednesday, January 25, 2012

新東京名物 本枯れ中華そば


先日千葉市のキボールに行った帰りに、千葉そごうへ。

「買い物=麺を食べる」の息子は、入る前からラーメンコール。

千葉なのに、何故か催事場で江戸TOKYOフェスティバルなるイベントが。

催事場のイートインコーナーで、魚雷という店の鰹風味にこだわった
ラーメン本枯中華そば(750円)を食してみた。

変わった形の器に、麺とスープ、ほうれん草の上に何やら乗っている。

鰹だしのムースだそうだ。麺に細かい斑点がある。何か練りこんである
のだろうか。

鰹風味を楽しむためか、ほうれん草以外の具は、別皿に入っている。

ネギ、姫タケノコのメンマ、炭火焼した豚のチャーシューと蒸鶏。
こだわりの感じられるトッピング。

多めの油が膜を作ったスープを一口。鰹風味が効いている。大勝軒に似た味。

麺は、うーん、何か練りこんであるものの、あまり感じなかった。
少し味わったら、具を全て投入。

大勝軒好きの奥さんは、ゆずを少し入れて食べたい、とのこと。
息子は、まぁ麺ならなんでもいい派なのでうまいうまいと。

私はというと…。やはり味も値段もスガキヤの圧勝である。

こだわっているし、よくできていると思いますが、私にとってはまた食べたい
と思うほどの味ではなかった。

まぁスガキヤが最高!の好みの人間の言う事なので。