Monday, December 3, 2018

カラスガレイ

かつて銀だらの代替魚として銀ムツという名が問題になり、その後メロ(メロー)として売られていたマジェランアイナメですが、世界的な漁獲規制により流通量は極端に減り、現在は高級魚として売られています。
日本での輸入は、水産庁が違法漁業でないものを確認して行うことになっています。
数年前まで、近くのスーパーで冷凍の切り身が売っていたのですが、今ではもうなくなってしまいました。

最近メロによく似た味のカラスガレイという魚を発見しました。メロの身は脂が乗っていて少し弾力のある感じですが、カラスガレイはパサパサしています。でも煮付けにするとメロとそっくりです。