再生不能を回避する手順は判明したのですが、再生の度にやるのは大変だし、CMスキップとかできないので非常につらい。
メーカーからは返信はなし。HPには3営業日中にはなんらかの回答を返すようなことが書いてあるのですが…。
Windowsストアアプリは、c:\Program Files\WindowsAppという隠しフォルダに格納されています。アクセス権を変更するとフォルダ内の参照が可能です。この中にsMedioも格納されています。
正常に再生できる別のPCのファイルと比べてみましたが、sMedioのバージョンは同じ1.1.0.16ですが、構成するファイルのサイズが違います。
インストールした時期によって、同じバージョンでも構成するプログラムファイルが異なるようです。
音声のデコーダーと思われるAACDecoder.dll、映像のデコーダーと思われるMpeg2Decoder.dllのいずれも、かなりファイルサイズが違います。
sMedioで再生を開始すると、コンテンツ保護パイプラインmfpmp.exe配下でこれらのDLLがロードされるはずですが、ProcessExplorerなどではmfpmpでロードするモジュールはprotectされて表示されません。
不具合回避の常套手段としては、正常に再生できているPCのDLLを上書きコピーしてやる方法があるのですが、ストアアプリのフォルダはアクセス権が特殊なようで、ファイルの変更ができませんでした。完全に手詰まりです。
→その後