Friday, September 2, 2016

バウヒュッテ ドコデモステイ

4Kディスプレイ用にモニターアームを購入。
色々調べた結果、最終的にバウヒュッテというメーカーのドコデモステイ(BMA-90S-SV)にしました。
メジャーなモニターアームは関節が3か所のもので、稼働範囲に制限があるものがほとんどですが、この製品は関節が5つあり、かなり自由に動かすことができます。
耐荷重は6kgということで、JAPANNEXTの4KディスプレイJN-T2820UHDは、スタンドなしでギリギリの重さで大丈夫か心配しましたが、取り付けてみて全く問題ありませんでした。むしろ予定していたTVボードへの取り付けの方に苦労しました。

この取り付け用の金具の位置が3段階に調節できそうなのですが、金具が干渉して赤矢印の部分に金具をずらすことができないのです。設計ミスなのか、部品の精度不良なのかわかりませんが…。

我が家のTVボードの裏面には、コード類を通す穴が空いているのですが、この穴が狭いので、真ん中の位置では取り付けができない。同様の口コミ情報があったので、交換してもダメだろうということで対策を検討。金具の位置を変えられないなら、取り付け位置を変える。
端材を使って台を作ります。以前買って使っていなかった曲線ノコギリを使って、台座を作成。初めて曲線を切ってみましたが、切断面が斜めになってしまった。見た目がいい感じになりましたので結果オーライです。
TVボードに3台のモニタが並びました。
前述の難はありますが価格と機能のバランスはいいこの商品。メーカーは販売終了したらしく、現時点でアマゾンで残り1つです。